神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

趣を変えて神社で初詣 そして恒例の破魔矢をGET

ハレとケがあるとメリハリが付いて気分が猛烈にリフレッシュする

日本晴れの正月三ヶ日だったように思うんだけど、雪などまず降ることがない地域だとこの時期は空気が澄んでいてとても気持ちがいい。

おまかせ工房でも恒例となっている初詣に行き破魔矢をいただき、まぁ、自社製品にはなるんだけど破魔矢置台に飾っている、置くだけで見栄えが良い。

 

三ヶ日はごった返しているんだけど、周りを見ると「晴れ」の部分が消えているね。

普段着・普段履きで初詣に出かける人たちがほとんどだ。

当たり前だよ、、、という場合には、ちょっと落ち着いて考えてみるといいかもしれない。

 

とは言うものの、和装の集団が歩いてきたらヤバそうな空気を放つ。

スーツの集団も場所次第では近づいていはいけないムードが漂う。

しかし、これも見慣れなくなってきたというだけの話で、これが「晴れ」の日ってことだ。

個人で行っておいてから、仲間うちなどと一緒に行くこともあって、そのときには日にちをズラすから参拝の行列に並ぶこともないわけで、そのとき「ハレ」がおすすめ。

 

迎える側が正装でいるのに、出かける側が普段着ではちょっとね。

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神前破魔矢掛け 檜製

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男でも女でも一番破魔矢は似合う季節 それがお正月

和装でインスタが映えるはず 今しかできないことをする

あれをしておけば良かった、これをやっておけば良かったとあれこれ終わったことを考えてしまうことがあるけど、まぁ、今しかできないことをした人が結局は楽しめるんだろう。

毎日の生活の中で服を着たり脱いだりしている、しかし、ある時期だけその衣装が全く違うときがあるんだけど、冠婚葬祭の時だけじゃない、和服を着る・・・・当たり前っちゃ当たり前、民族服みたいなもんだけど・・・そうそう着る機会もない。

 

この地区に出かけるとみんな同じような服を着ているっていう場所がスポット的にある、同化しているというか馴染んでいるというか、ビジネス街ならビジネススーツとかね、それもどういうわけだが同じような色。

マニアが集まる場所だとそれっぽい格好や色の衣類だらけとかさ、その場所にいると異色さがなくなる、場所ごと違う迷彩服みたいなもんだ。

 

そろそろ正月で普段着ない和服を着て出かけてみると風景から立ち寄る店から何から何まで違った経験ができる、まぁ、雪国や降雪中だとなかなそれもできないかもしれない。

夏なら着流しでも着て街中をぶらぶらすると面白いし、冬でもこの時期なら男も女も和装に衣替えして歩いてみるのもいいだろう。

というか、和服で店に入ると周囲が変わる、どう変わるのかは各人で経験するしかない、あれ?何か違う、、、って気づくと良い経験が増えたのかもしれないな。

 

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破魔矢と和服は似合うからさ、この時期がピーク、是非写真でも撮ってみて。

これが木札と和服で撮影する人はいないんだよね、笏と間違えてしまう。

熊手と和服は若干いるかな。

福笹と和服も若干かな、これは地域限定だ。

やはり破魔矢と和服が多いのは確かだろう。

これが普段着だといまいち面白みが欠けるんだよな。

 

破魔矢にはいくつかの種類があって、神社を変えると違うものが置いてある。

大きさや色ばかり目が行くかもしれないけど、矢先の有る無しも大きな違い。

それと絵馬があって置く時にバランスが悪いときには外して近くにでも立てかけておくことは普通にします。

 

ヒノキで作った破魔矢置き・掛け・立て・差し

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おまかせ工房

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小型の箱宮神殿に神具一式セットを祭ったときの参考例

小型の場合には節目の日に神具を増やすことがある

神鏡とセトモノセットは神具の中でも使う事が多い代表的なもので、それ以外は置いてあったりなかったりと様々、でも、事のある日には「祭る」ってことをするもんだから用意はしておくわけだ。

神札は祀り、神具は祭る。

賑やかにしておくといいでしょう、明るくしておくってことね。

生活をしていてチラチラと目に入ったときでも、なんとなく明るくしておくと気が晴れる。

 

こういうものに無我夢中になる人は少なくて、普段は意識すらしない人たちのほうが多いんじゃないかなと思っているんだけど、でも、粗末にもしないわけだ。

質素なんだけど粗末じゃない・・・そんな絶妙な位置関係。

 

ちょうど今日は28日だから神棚の清掃をする人も多いと思う。

28日、29日、30日、31日。

このうちどの日で神棚の清掃をするのか?という話があって、どうも経験的には28日が多かった。

一夜飾りは避ける傾向が強いし、29日はどうもゴロが悪いみたいで避ける人がいたな、30日も意外と少ない。

28日、、、末広がりか。

まぁ、神棚の掃除は至って簡単でハタキで叩けがいいんです、拭かない、拭いたら木の目にホコリが詰まって黒ずんでしまうからさ。

個人的にはエアーブラシが理想的だと思っているだけど、そういう機械がないと作業しずらいかもしれない、缶スプレーのエアーブラシもあるけどそれだと費用が掛かりすぎ。

 

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箱宮神殿16号三社 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ37cm 幅47cm 奥21cm

内寸(本社)

高さ26cm 幅44cm 奥3cm

 
尾州
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
「吊り金具必要」を選択された場合には、壁に取り付けるためのネジなどを2本ご用意ください。

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今回使った国産神具は【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸

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定番三社 尾州桧で作る箱宮16号三社 上品

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上彫神鏡1.5寸と極小神具一式セット 日本製神具

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