小型の場合には節目の日に神具を増やすことがある
神鏡とセトモノセットは神具の中でも使う事が多い代表的なもので、それ以外は置いてあったりなかったりと様々、でも、事のある日には「祭る」ってことをするもんだから用意はしておくわけだ。
神札は祀り、神具は祭る。
賑やかにしておくといいでしょう、明るくしておくってことね。
生活をしていてチラチラと目に入ったときでも、なんとなく明るくしておくと気が晴れる。
こういうものに無我夢中になる人は少なくて、普段は意識すらしない人たちのほうが多いんじゃないかなと思っているんだけど、でも、粗末にもしないわけだ。
質素なんだけど粗末じゃない・・・そんな絶妙な位置関係。
ちょうど今日は28日だから神棚の清掃をする人も多いと思う。
28日、29日、30日、31日。
このうちどの日で神棚の清掃をするのか?という話があって、どうも経験的には28日が多かった。
一夜飾りは避ける傾向が強いし、29日はどうもゴロが悪いみたいで避ける人がいたな、30日も意外と少ない。
28日、、、末広がりか。
まぁ、神棚の掃除は至って簡単でハタキで叩けがいいんです、拭かない、拭いたら木の目にホコリが詰まって黒ずんでしまうからさ。
個人的にはエアーブラシが理想的だと思っているだけど、そういう機械がないと作業しずらいかもしれない、缶スプレーのエアーブラシもあるけどそれだと費用が掛かりすぎ。
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今回使った国産神具は【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
定番三社 尾州桧で作る箱宮16号三社 上品
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上彫神鏡1.5寸と極小神具一式セット 日本製神具
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興味のある方は是非ご覧ください。