神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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ずらりとお供え物を並べたいときもある 超大型の豆八足台の出番です

節目の時期に使うことが多い横長の豆八足台

正月、1日、15日、記念日など節目となるような日にお供えを増やすことがあって、そのときお盆でもいいんだけど、横並びにしたいってときがある。

細長いものをお供えするなら当然そういう形のものを使うんだろうけど、ミカン、お餅、などボテッとしたものを何個も何種類も並べるときには豆八足台はとても便利ですよ。

 

普段であれば幅6寸~8寸もあれば事足りるだろう、特に神前は狭いからね。

スペースがあれば幅1尺5寸などの幅広タイプも使える。

ともかくこういうスタイルのものを使うとお供え物を置きたくなるから不思議、とても良い事をしている気分にしてくれる。

 

高さ寸法については通常版と短足版がある。

この通常版と短足版を合わせて使うと二段式となる。

これはこれで実にカッコイイお供え方法なんだよね、もう本格的に見えてくる。

ただし、奥行きも2倍必要になるから狭い場所ではできない。

 

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豆八足台っていろいろな場所で使われることがあってとても便利な台なんだ。

お供えだけじゃなくて神具を乗せたりする。

その神具もセトモノ類だったりすることが多いけど、神鏡、金幣芯なども乗せることがある。

セトモノ類を乗せる理由としては水滴が関係していて、陶器の周りに水滴がしたたり落ちると水垢になって丸く黒く跡が残るんだけど、それを防ぎたいときに最初から使っておくのね。

 

まぁ、神棚で使う場合には1尺を超える豆八足台など滅多に見かけないかもしれないけど、大きな神棚で祭っているような場合にはこのぐらいのものがあってもいいんじゃないかなと思う。

ズラリと並んだお供えなどは見応え充分。

 

お供えを一同に並べたい そんなときには大型の豆八足台が便利

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興味のある方は是非ご覧ください。

注連縄を付けるなら幕板付きを選ぶこと 簡易タイプの棚板セット

重さもそれほどなく簡単に取り付けできる神棚の棚板組立セット

しめ縄って数年前から軽いブームになっているようで、一昔前だとホームセンターで手に取っていた人たちが多いようなんだけど、嗜好性の強いもの、デザイン性のあるもの、それから地域で使われる独特なしめ縄など選択肢が広がったみたいね。

地方独自のものと真っ先に思い浮かぶのが伊勢のものなんだけど、それ以外にも実に興味深い注連縄飾りが全国にはいっぱいあるんだ。

 

注連縄を飾る場所と考えると神棚の前が多いと思うけど、玄関飾りとしても使う、それから小さなものであれば水回り、火の元などでも飾っておくことがある。

これも流行があるようで20年ぐらい前まで車にお飾りを付けていた時期もあった、これは自然と消えたように感じる。

 

ガッツリと豪華な注連縄もあれば、流派のあるような注連縄もある。

ただ、取り替える必要があるものだろうから入手しやすさも考えておかないと次のときに面倒になってしまうわけだ、価格面でもそうだと思う。

 

すでに注連縄があるのであればもうわかっていることなんだけど、一応、初めて注連縄を手にしてみたい人向けに書いておくと、神棚の棚板に幕板が必要になる。

だから、「幕板付き」を必ず選んでね。

これがないと天井に引っ掛けて飾らないといけないんだけど、実はそれをすると格好が悪い、どうせなら、同じするなら格好が良いほうがいいと思う。

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この棚板シリーズは日欧大工程度の技術で取り付けられる組立セットです。

重さもさほどないので付属品の釘などで取り付けられます。

 

幕板は注連縄だけではなくて神前幕を付けたい人も必要。

この神前幕も天井から吊り下げてしまうと格好が悪い。

ということで、いずれは付けることもあるかなと予定があるなら、「幕板付き」を選んでおくことを薦めます。

 

注連縄を付けるなら幕板付きを選ぶこと 簡易タイプの棚板セット

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神鏡と金幣芯 神社へ行ったら見てみよう そしてやってみよう

初詣の楽しみが増える 拝殿の祭り方

正月しか神社に行かない人たちがほとんどだと思うし、それすら行かないって人もいるぐらいだから本殿内部の神具の並へ方など興味がないかもしれないけど、ここはひとつ新しい興味を増やすつもりで内部を見渡してみるといいかもしれない。

ただ、次から次へと人が流れていくような日だと慌ただしくて見るに見れないかもしれないから、やはり、ゆっくりした日がおすすめ。

あ~ こんな神具があるんだな、こんな風に飾るんだな、と興味津々になるんじゃないだろうか。

 

ところで、神鏡は割りと普及していて祭っている人もいると思う。

金幣芯になるとガクッと減るはず、そもそもこれがなんだかわからない人もいっぱい。

ならば、金幣芯と神鏡の合せ技だと・・・・もうプロです。

 

この画像のように金幣芯と神鏡を前後に並べて置く場合には神鏡が手前にくる。

そのときの大きさに組み合わせも商品ページでは紹介しているからわかりやすいんじゃないかな。

気にして欲しい点としては二台並べたときの奥行き寸法。

神棚の場合だと扉前などに置きたいときには気になると思う。

 

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案外、神鏡と金幣芯を置いている神社は多いんだよね、時には金幣芯ではなく御幣にしてあるところもある。

八足台の上に置いているところもあるし、神楽殿などの別棟でも見かけることがある。

そのとき真榊という神具も見るかもしれないな。

 

本殿内部は拝観料や祈願依頼をした人たちじゃないと入れないところもある。

薄暗いところもあれば神前式用にライトアップされているところもあったりして、個々の特徴が出ている場所でもあるから、ちょっと知ってくると違う目で見れる面白い場所になると思う。

 

国産神具で祭ってみよう 金幣芯と神鏡の組み合わせいろいろ

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