重さもそれほどなく簡単に取り付けできる神棚の棚板組立セット
しめ縄って数年前から軽いブームになっているようで、一昔前だとホームセンターで手に取っていた人たちが多いようなんだけど、嗜好性の強いもの、デザイン性のあるもの、それから地域で使われる独特なしめ縄など選択肢が広がったみたいね。
地方独自のものと真っ先に思い浮かぶのが伊勢のものなんだけど、それ以外にも実に興味深い注連縄飾りが全国にはいっぱいあるんだ。
注連縄を飾る場所と考えると神棚の前が多いと思うけど、玄関飾りとしても使う、それから小さなものであれば水回り、火の元などでも飾っておくことがある。
これも流行があるようで20年ぐらい前まで車にお飾りを付けていた時期もあった、これは自然と消えたように感じる。
ガッツリと豪華な注連縄もあれば、流派のあるような注連縄もある。
ただ、取り替える必要があるものだろうから入手しやすさも考えておかないと次のときに面倒になってしまうわけだ、価格面でもそうだと思う。
すでに注連縄があるのであればもうわかっていることなんだけど、一応、初めて注連縄を手にしてみたい人向けに書いておくと、神棚の棚板に幕板が必要になる。
だから、「幕板付き」を必ず選んでね。
これがないと天井に引っ掛けて飾らないといけないんだけど、実はそれをすると格好が悪い、どうせなら、同じするなら格好が良いほうがいいと思う。
この棚板シリーズは日欧大工程度の技術で取り付けられる組立セットです。
重さもさほどないので付属品の釘などで取り付けられます。
幕板は注連縄だけではなくて神前幕を付けたい人も必要。
この神前幕も天井から吊り下げてしまうと格好が悪い。
ということで、いずれは付けることもあるかなと予定があるなら、「幕板付き」を選んでおくことを薦めます。
注連縄を付けるなら幕板付きを選ぶこと 簡易タイプの棚板セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217916.html
興味のある方は是非ご覧ください。