神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

業務用おみくじ箱 見慣れた箱なら楽しめるはず

神社向けおみくじ箱ですがイベントでも使えます

6月が終わると9月に向けてあれこれと用意して、9月が終わると12月に向けてあれこれ用意をするのが神社の祭事かな。

9月もかなりいろいろな祭事が全国の神社で行われて、1,3,6、9,12月がなにかと多いわけだ。

大社や神宮となると細かい催し事もあって、一ヶ月の予定などは掲示板などに張り出しているよね、神事以外にも商業イベントも敷地内で多く開催される。

まぁ、こういう道具もそれらの月に使うから方方から依頼がくる。

 

おまかせ工房では商業イベントなどで使う企画会社、広告代理店からも話があって、どこもかしこもネタには苦労をしているようだ。

ともかく世の中、、、飽きっぽい。

話題になるとワァ~と押し寄せ、しばらくすると一斉にいなくる。

熱しやすくて冷めやすい国民性があると言われているけど、これでは提供する側がたまったもんじゃない。

ド定番の企画としておみくじ企画は定着するからやってみるといいでしょう。

 

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ポツンと置いておいても効果がない。

動的な仕掛けをすると引いてみたくるってもんです。

楽しませたいな~ 楽しんでもらいたいな~ と思う担当者が気持ちを込めないとイベントって成功しないよね。

 

youtu.be

おみくじの紙は神教みくじがいいでしょう。

あれは内容がいい。

子供も大人も読んでいてわかりやすい。

 

楽しみ具合も道具次第 おみくじ箱

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興味のある方は是非ご覧ください。

神棚にすだれをつけてみよう 取り付け簡単 国産神具

扉御簾を神棚の扉の裏側に取り付ける方法

多くの人が神棚の扉の裏側に取り付けることを前提に購入していきますので、扉にどのように取り付けるのかを説明していきます。
神棚もいろいろありますのでその辺は各々の事情を合わせてください。

 

1.御簾は扉の裏側に取り付けます。
小さな釘は付属してありますので、二箇所または三箇所で留めます。
竹ひごの間を利用すると釘が打ちやすいと思います。
また、釘は目一杯打ち込む必要もありませんので扉側の厚みを考慮してください。


2.すだれの下は空いていても問題なし。
よく真下まで御簾がきていないといけないのではないか?と思う人も多いようですが、基本的に御簾というのは下が空いてもかまいません。
そのため扉御簾は横幅でサイズを選ぶと良いと思います。
神棚を見上げたときには隙間は見えないのではないでしょうか。


3.一社と三社では神棚の内側の構造が少し違います。
一社神殿の場合において、扉御簾は神棚の内寸より狭い必要があり、神棚の構造上、外した扉と本体の側面は接しますので本体の内幅でサイズを選びます。
三社神殿の場合においては構造がいろいろありますので、仕切り板の有無、奥行きなどを考えて扉御簾の寸法を選んでください。
取り付けは簡単です。

 

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一応、3サイズ用意していてそれ意外の寸法でも作ることは可能ですけど、規格寸法より割高になってしまいます。

余程大きな神棚でなければ対応できるのではないでしょうか。

 

なお、この御簾はあくまでも神棚の扉向けなので、祖霊舎、神徒壇では使いません。

さらに神輿、山車などでも使いません。

それらには専用の祖霊舎用御簾、神前御簾などを作っていますので、用途を間違えないようしてください。

 

メール便・宅配便対応 神棚の扉に付ける扉御簾

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上敷きのサイズオーダーなら通常仕様も逆縁(ぎゃくべり)仕様も可能

逆縁(ぎゃくべり)は「ぎゃくえん」とは読みません

上敷きには「縁(へり・ふち)」があって、この漢字は「えん」とも読めて、逆縁(ぎゃくえん)となると意味が全く違うもんで仏教用語じゃないです、日本語のややこしさが出るかもしれない、逆縁(ぎゃくべり・ぎゃくへり)と読みます。

先日、この逆縁仕様の上敷きの記事を書いたら、こんなこともできるのかってことで注文をもらったりして、ブログにも書いてみるもんだと思った。

 

い草上敷きの可能性というか、単に部屋に合わせた正方形・長方形だけじゃなくて、長尺スタイルの細長い上敷きなどもできます。

ただ、知っておいて欲しいのは、い草上敷きで使うい草であれば本間サイズの幅寸法が限界だということね。

昔、幅120cmの一枚物ができるか?と聞かれたことがあるんだけど、そんな長さのい草上敷き用のい草はないです。

 

それと、大きく分けて上敷きには双目織り、引目織りとあるんだけど、双目は双目織り用のい草を使い、引目は引目織り用のい草を使う。

織り方が違うと使うい草の量も違って、同じ面積に何本入れるかという話があって、まぁ、そこら辺は専門店にまかせてください。

 

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おまかせ工房の上敷きは注文後から作ります、だから、即納希望の場合には無理です。

一週間ぐらいは見ておいて欲しいし、その一週間もガチガチの七日間ということじゃなくて、土日もあるし、出荷してから到着まで時間もかかるし、実質十日間ぐらいかかることもある。

一度敷けば長く使うものだろうから、ココらへんの一日、二日は待ってください。

 

ともかく全ての注文の寸法が違う。

これが同じ日本家屋の間取りで同じ品質で同じ縁を利用して・・・という同一ものを何枚と作るのはわけが違う。

ということで、それでも少し急いでいるって場合には、縁の選択不可、品質一種類、間取りは江戸間・本間だけという特売品の上敷きを選んでください、この特売品シリーズは旅館向けとして作っているシリーズになります。

 

ランク7で作るサイズオーダーの上敷きござ 江戸間・五八間サイズ

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