神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

気になったら自分でしておく 鎮物(しずめもの)

宗教じみたものではありません

新築した人がいたから、鎮物を埋めた?と聞いたら、そんな宗教めいたものはやるわけないって言われたんだけど、鎮物って宗教っていうアレじゃないんだよな。

まぁ、信じるだの信じないだのって話になれば二者択一なんだろうけど、そういう選択肢を作ってしまうと宗教になるのかな。

なんというか、、、行き着くところはお好きにどうぞ、、、っていう着地点。

 

一つは、古墳からも出てきたように大昔からあった行為なんだよね。

だから、伝統という言い方も変だな、継承かな? まぁやっとけ、、、という事。

ぶっちゃけ、神様というものを見た人はいない、同時に土地の神様というものを見た人もいない、そういう見たことがないものに対して何かをするのはバカげていると考えるならしても意味がない。

これは、自分の想いを埋めておくって考えると良い。

 

与えられてきた生き方をしていたら絶対に味わえない瞬間ってあるよね。

やり抜いたっていうかさ、超えたっていうアノ感覚。

だいたい鎮物を埋めておこうなんて考える人は、何かの結果を出した人だね。

いろいろな解釈があるんだけど、結果を残したとき。

家を建てるなんて簡単なことじゃない。

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っで、そういう時以外にも、個人的に鎮物ってなんだろうね?ということを知ったら、自発的に埋めておこうかってことになる。

変なものでも、いかがわしいものでもないです、人の想いを形にした一種。

だから、個人で埋める人が増えています。

 

これで十分 中身は桐箱と一緒 鎮め物 真鍮製

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シンプルなガラスケース入りの神棚三社

巴紋と雲 陽と見ることもある

おまかせ工房の神棚というのは全般的にシンプルデザインのものが多くて、ゴテゴテしたものはないですね。

こういうシンプルなものを紹介するとき特徴的な部分もない、そのため説明したくても付け加える言葉が見当たらないこともあって、シンプル所以の泣き所かもしれない。

 

まぁそれは見た目の形状の話で、素材などの話をすれば良さがわかると思うけど、扉一枚をとってみても柾目の扉にしているわけです。

もし、いろいろな店で神棚を探してるのであれば、余り深く知っておくこともないんだけど板目と柾目の違いは知っておいて損はないと思う。

板目には板目としての話があって、柾目には柾目としての話があって、そういうことまで知ろうとするのは製作現場の人たちだけですから、軽く知っておく程度で十分。

 

巴紋というのがミソで、この意味深い巴紋の魅力はハマる。

きっと多くのところで使われすぎて、そこの場所、その箇所で意味を付け加えていくんでしょうから、巴紋って何?と単純質問されても困ってしまう。

渦だよ、水だよ、陰陽だよ、家紋だよ・・・もっとあっていろいろね。

屋根瓦に付いていることが目立つんだけど、農家の人たちはよく知っているんじゃないかな。

 

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【神具】天星箱宮1型神殿(中型)壁掛け(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ37cm 幅54cm 奥25cm

内寸(本社)

高さ26cm 幅29cm 奥3cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げるタイプのものです。
材料:尾州

お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

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巴紋の神棚 ガラスケース入り

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道具の見立てはとても大事 本物志向のおみくじ箱

イベント企画に行き詰ったらおみくじ企画かな

物事の取り組みを考えるとき仕組みを考えないとそれは単なる行為で終わってしまうんだけど、職業で企画立案をする人たちはそこら辺のことを深く考えるよね、経験もあるから成功事例を試してくる。

ところが町のイベントなどになってくると、役員には本業があってその場限りのイベントの企画なんか考えちゃいらんないよ、、、ということがほとんどね。

直接儲けにつながるようなことであれば力の入れようもあるんだろうが、なかなか無いもんでボランティアの集合体でイベント企画をしている地域がとても多いと思う。

 

自治会のイベントであれば儲けだの集客だの数字的な結果を残さないでもいいことがある、しかし、商業イベントとなると数字を求められるだろうし、数字が残らないとこれで良いのか悪いのか改善箇所も見つけられないよね。

だから、商業イベントは積極的にならないと結果が残せない、次第につまらなく感じてきてしまう。

 

商店街などの商業イベントは全国的に頭打ちになっているようで、企画そのものが古さを感じてしまう内容、要するにマンネリということだね。

店主も歳をとって、店も年数を重ねて、来る人たちも同じように歳をとって、新しい風が全く吹かないらしい。

 

おみくじ企画でもやってみると新しい人たちが入ってきますよ。

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物事に深みを考える人がいないと、浅く単に箱を置いておくだけで終わってしまう。

これではやらないほうがいい。

見せ方、引かせ方、総じて楽しませ方を考えないとダメね。

小さな企画を活かすも殺すも人次第。

 

道具は本物を使うと面白さが増す プロ志向に最適なおみくじ箱

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