神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

真榊を置いてみよう 三種の神器を祭ってみよう

意味が深すぎるので彩りとして置いてみるといいでしょう

真榊を本気で知ろうとすると大変ね、三種の神器まではなんとなくわかると思うけど、五色の意味まで深入りすると「説」の世界が広がって終わりがない。

探究心がある人はとことん掘り下げてみるだろう、深みに嵌まる前に立ち止まる人もいるだろう、調べてみたけど出だしの語彙で躓く人もいるだろう、、、しかし、大昔の人でもやっていた事が現代人でもわからないってことは、人間はゼロから出発するからしかたがない。

 

森羅万象という語彙で躓く。

聞いたことはあるけど意味なんか考えたことがない、いや、聞いたことすら無い。

陰陽説って何よ、占い?風水

思想なんて言葉を聞くと怖なくる、、、、まぁ、悪いもんじゃないし宗教でもない。

 

統計学に近いかもしれないな、文系の統計学、それすなわち経験則。

理系の統計学は数学ができなないと話にならないから、ある程度は名のある理系大学に進学するぐらい数学ができないと理解できないけど、経験則であれば実体験などで感じ取れるはずね。

しかし、あ~でも言える、こ~でも言えるとなるから危険性もある、「説」だからしかたがない、これが「論」となると積み上げていくから崩していくのも「論」次第。

 

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そんな小難しいことは職業の人でもなかなか理解できないから、すっ飛ばしていいんですよ。

 

神社に行って本殿の中を覗いてみたら、左右に大きな五色の旗のようなものが立っていた・・・・それが真榊。

お!こういうものも神具屋にあったけな、、、、見つけたぞ、これだ!

置いてみるか、飾ってみるか。

でもちょっと意味も知りたいな・・・・検索してみて「陰陽」のWikiが出てきた・・・読んでみたけどなんだかわからん・・・・まぁいいか。

これでOKです。

 

 

木製台・軸の真榊(まさかき)

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興味のある方は是非ご覧ください。

短足型豆八足台を前に置けば二段式 左右でもOK

一台あるだけでとても便利な豆八足台

高さ寸法に違いをつけることによって段差のある二段式の豆八足台で祭ることができるんだけど、短足型豆八足台があれば完成する。

手前に置けば画像のような二段式、左右に置くときには短足型豆八足台をもう一台追加して山なりになるようにすることがあると思う、水平に三台並べるより段差を付けた配置をする人がほとんど。

 

教科書のようなことを言うなら、豆八足台には新撰類を置くことになる。

しかし、何を置いてもかまわないのが現状かな。

個人的におすすめなのが、「水玉」「平子」など水絡みのものが適当なんじゃないかなと思う。

水絡みの陶器は水滴が落ちやすいから棚板に水垢が溜まりやすくて、丸く黒い跡が残るからさ、板でも挟めばいいんでしょうけど、せっかくなら檜の豆八足台を使うとベスト。


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こんな感じ。

豆八足台と神具の大きさの組み合わせって人それぞれだから、参考程度にみてもらうといいでしょう。

配置も人それぞれだね。

ただ、二段式にすると見栄えが良くなることは事実、しかし・・・手前に空き空間がないと前後二段式はできない。

神棚の手前って・・・・・狭いんだよね。

 

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二段式の豆八足台 前後でもOK 左右なら一台追加すればOK

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豊富なバリエーションがある定番三社の弥栄シリーズ

バランスのとれた屋根違い三社 大型タイプ

コンパクトサイズ全盛の時代ですが大きな神棚を探している人もいますので、大型サイズの屋根違い三社のご紹介です、定番三社の中から弥栄屋根違い三社(大)。

先日、酉の市があって熊手を求めてきた人もいるかと思うけど、熊手のように前回より大きなものを選ぶんだというジンクスのようなものは神棚では聞いたことが無い。

大きかろうが小さかろうが、大から小へ、小から大へ、いかようにでも変幻自在できる世界です、それを咎める人などいません。

 

よくある例だと、御札が大きかったということがある、逆に言えば選んだ神棚が小さかったということかな。

だったら、神棚をさらに大きなものを選ぶか、御札を小さなものに取り替えるかなんだけど、神札にはいろいろなサイズがあるからさ、紙もあれば木もある、実は他にもいろいろある。

 

おまかせ工房の屋根違い三社では、高さを低めにしてある出雲シリーズ、神殿様式から高床式のようにしてある神明シリーズ、そして典型的な神殿様式で作った弥栄シリーズの3つがあります。

どれも素材、素材の取り方、作り方などは同じ、スタイルがちょっと違うだけ。

【神具】弥栄屋根違い神殿三社(大)(神棚)【上品】

---詳しい紹介---
外寸

高さ56cm 幅75cm 奥31cm

内寸(本社)

高さ39cm 幅16cm 奥10cm

高さ31cm 幅12cm 奥9cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

 

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このぐらいの大きさだと神具も「大」を選んでいくと思うから、棚板を使った祭り方をするときには横幅大きな棚板が必要になる。

まぁ、幅75cmの棚板でも祭れないことはないんだけどね、幅90cmぐらいは欲しいんじゃないかな。

3尺6寸5分の棚板を使っている人も見かける、縁起担ぎで365日と掛け合わせているんだけど、毎日良い事だらけ、毎日安心、とかいうことだね、幅110cmほどになる。

 

書棚の上、キャビネットの上、食器棚の上なども神棚を祭る場所として使っている人もいるので、そのときには天板に一枚なんでもいいから板を挟んでおくといいかもしれない。

さらに少し低めの位置になるけど、サイドボードの上、床脇の違い棚の上などもあったっけな。

神棚は家族が一同に集まる場所、人のいる場所に祭っておこうという考え方があるから、いろいろな場所が候補になるんだよね。

 

www.youtube.com

 

 

定番三社 弥栄シリーズの三社で一番大きな大型タイプの神棚

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