神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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おまかせ工房の大黒宮 大黒様、恵比寿様など七福神向けの宮形

おまかせ工房の大黒宮 大黒様、恵比寿様など七福神向けの宮形

七福神を祀るっていうのがじわじわ再来してきるようだね、その中でも大黒様と恵比寿様は双璧で人気が断トツ。

食うものに困らず、金にも困らずという正に欲望そのものの神様達なんだけど、他には長生きしたい、強くなりたいなど人の気持ちから生まれたものだから、欲望の化身みたいなもんなんだろうけど、欲して願わず、とはもったいないから願いも込めて祀るわけだ。

 

ここが面白いところなんだけど、結論から導いていく考え方をしていくと自ずと行動が伴って、する事やる事が苦にならない。

こうあるべきだ、こうありたい、こうしたい、、、という結論、結果、成果だね。

これをして、あれをして、それもやってという考え方だと、あ~やんなっちゃた・・・となるからさ。

ただ、余りにも途方も無い大成功を願ってしまうと、その道程は険しい。

 

一応、大黒宮という名前はつけてはいるんだけど、何を祀ってもOKです。

おまかせ工房の大黒宮は上品神具だから品物としても良いと思う。

だいたい、大黒宮って同じような形をしているものなんだけどね、作るところによって作り方が様々あるからさ。

 

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どうして七福神がらみのものは別の宮に納めるのか?

神棚の中に入れて祀る人って少ないんだよね。

別物なんだ。

だから、別の宮形を設けてその中へ祀る、場所としては神棚の横でもどこでもいい。

七福神は目線より上とか、天井付近だとか関係なく、サイドボードの上や玄関とか、箪笥の上でもどこでもいい。

 

「祀る」という感覚より「置いておく」という意識が強いのかもしれない。

この大黒宮には普通は一体だけ入れておく。

二社大黒という宮形があるんだけど、これは好きな二体があればそれを入れる。

 

ここであれこれ考えだす、、、三体なんだけど、五体なんだけど・・・。

好きにすればいいんです、自分の思うがままに行動する。

時には七社の神棚を七福神用として祭っている人もいるんだけど、これは場所がないとできないから、宮形がないときにはそのままの姿で並べておいてもいいかもしれない。

 

 

おまかせ工房の大黒宮 大黒様、恵比寿様など七福神向けの宮形

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興味のある方は是非ご覧ください。