大きめの棚板に合う 鳳凰三社
実店舗で売れる商品と通販で売れる商品には違いがあるという話は、通信販売が開始されてから誰もが知っていることなんだけど、通信販売にもいろいろあって、近年ではネット通販だね。
ネット通販で売れるもの、実店舗で売れるものとも大きく違う。
おそらく嗜好性が違うんだろうけど、神棚でも同じことが言えて、ネット通販の場合には初めて神棚を買ったという人が多い。
そして神棚の祭り方などを検索して、一番表示されている祭り方を参考にしたりする。
神棚の祭り方は千差万別なので、自分の祭り方優先で大丈夫。
右見て左見て同じようにする必要はないし、神社によってもそれぞれ違う祭り方だから、ご自身の気に入るように祭ってみるといいよ。
ところで、実店舗で売れる神棚は比較的良い神棚が売れる。
おまかせ工房でもネット通販を始めてから長い方なので、当時50歳の方であれば今は65歳、そろそろもう一段上の神棚が欲しくなる。
大抵そういう方の場合には、棚板なども新調することが多くて、それに合った神棚を探すわけだ。
同じ形同じ大きさのように見えるのに、一方では1万円、もう一方では5万円など違いは一体何なんだと思いたくもなるんだけど、別物です。
神棚も取り替えていくものなので、次に取り替えることがあったら、こういう神棚はいかがでしょうか?というお知らせ。
八足台の上に祭る人達が増えてきて、おまかせ工房でもいろいろ相談を受けるんだけど、例えばこの神棚を八脚の上におくのであれば「奥行き1尺」にする。
奥行きっていうのは木材で言うなら幹の太さ側に相当しているので、太い桧を使うんだけど、一枚板なのね。
奥行き50センチとか気軽に言う人もいるけど、八足台として使う部分でそんなに太い桧の値段は高い、探せばそういう部材もあるかもしれない、ぐらいの感覚ね。
だから、八脚案の場合には普通は奥行き8寸で、それでも足りない人が1尺にする。
一段、二段、三段とあるから神殿調度品を並べておくには困らない。
立派ですよ、とっても。
良い神棚は周辺も良いものにしないとバランスが取れないと思う。
大きめの棚板に合う 鳳凰三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217913.html
興味のある方は是非ご覧ください。