神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神教みくじ 人を前向きに導く神教みくじ 1000枚 50パターンx20枚

人生の中でおみくじを神社で50回引く回数がある人はほぼ居ない

初詣のときに引くおみくじが年に一回のお楽しみという程度であれば、どうだろうか、、、50回引く機会があるかな、ないかなって感じだろうな。

昔々、大昔には神社や寺に人が集まる場所として成り立っていたわけなんだけど、そこでは娯楽のひとつとしておみくじがあったそうです。

現代に比べてあれこれすることもないかもしれないし、刺激的なものも少ないかと思うけど、ひとつの楽しみがとても深い遊びとして定着していた時期かな、子供の頃の遊びのようなものか。

どういうわけが定着して、今の今までおみくじが廃れずに残っている。

 

それなりに魅力があるからなんでしょう。

おみくじにも様々なバリエーションがあって、形だけではなく、引き方、引かせ方、おみくじ自体の文言、内容もいろいろある。

宴会や余興で使うおみくじの文言などは、その場を沸かす内容になっているから、普段のおみくじとしては全く使えないかもしれない。

 

日頃の気づかせ程度の内容であれば、神教みくじがいいでしょう。

ハッと・・・読んでいるときには何かを気づかせてくれるはず。

そんなこともあって神社やお寺では神教みくじが多く採用されるわけね。

 

神教みくじ 人を前向きに導く神教みくじ 1000枚 50パターンx20枚

神教みくじ 人を前向きに導く神教みくじ 1000枚 50パターンx20枚

女性週刊誌の占いコーナーとはやや違う、ややというか大きく違う。

文言で人を左右しない、決めつけない、ここが大事な部分なんだけど、どういうわけか左右されて決めつけてくる内容に人は心を奪われる。

そこが週刊誌の上手いところなんだろう。

 

神教みくじはマイルドです、とてもマイルド、刺激が少ないと感じる人もいるだろう。

でもね、刺激を与えるのが目的ではないので、じっくり、落ち着いて、できることなら一人きりのときに引き当てたおみくじを読んでみるといいですよ。

前向きに生きられるぜ。

 

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神教みくじ 人を前向きに導く神教みくじ 1000枚 50パターンx20枚

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盛り塩で使う塩は極々普通のスーパーで安く売っている粗塩がいい

塩に水を混ぜたりは不要 ちゃんと固めれば一ヶ月でも形を保つ

え?どうして? と思う行為を言われて、それは盛り塩に水を吹きかけたり、水を混ぜたりして固めるんだろ? と聞かれたからなんだけど、必要ありませんね。

今までかつて、そんなことをして盛り塩を作ったこともないし、水を加えなくても形も崩れない。

使う塩でも違うのかな。

 

加水向きの塩とか無加水で使う塩とか、、、こんな話も聞いたこともないな。

作法的な話なのかもしれない。

なんとか流なんとか派など流儀の話になってしまうと、その枠以外の人たちには話がわからなくなるな。

ともかく、盛り塩を固めるときには加水は不要です、しっかり固まります。

おまかせ工房でも半月どころか一ヶ月でも形が崩れずそのままの状態をキープしているし、使っている塩はスーパーで販売されている粗塩です。

 

盛り塩用として販売している粗塩って高いすぎるんだよな。

なんというか道の駅など行楽地で観光客が買う特別な塩みたいな、ご当地の塩みたいなものに盛り塩用のシールを貼り付けているだけだし。

こういう塩のような消耗品は入手のし易いさが大事ね、身近なところで使えるものがあればそのほうがいいかと思う。

神前では同じような消耗品に榊があって、これも通販で買うとコストがね、身近な生花店やスーパーで榊が手に入れられればそのほうが長続きすると思います。

 

桧製 八角形の盛り塩皿 神棚に盛り塩を置くなら木製皿が合う

桧製 八角形の盛り塩皿 神棚に盛り塩を置くなら木製皿が合う

盛り塩の皿はほぼ陶器のものを使っているかと思う。

日本で販売されている盛り塩セットに付属しているものだろう。

 

なんか部屋の中で使うとき、陶器より木製のほうが合う気がする。

特に神棚周りに盛り塩を置くなら木製がいいのではないだろうか? ということで、おまかせ工房で作っている桧製の盛り塩皿です。

 

 

使用例で使った盛り塩のサイズ 高さ6cm 直径4.5cm

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八角形の盛り塩皿 本格的な厚めの盛り塩皿 桧製 大小から選べます

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八角形に比べると薄いものですが榊立ての受け皿も盛り塩皿として使えます

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ござの余った部分 大きかった部分は切り落として補修用ヘリテープを貼る

最後の仕上げに上敷鋲を縁に挿しておくこと忘れないように

ゴザの敷き方で上敷鋲を挿さない人たちがいるようですが、い草上敷きは畳に鋲を挿さないと固定しないので必ず挿しておくことを忘れないように!

もはやこのようなことは書いておくような話でもなく、書いていないから知らなかったという話でもないので、おそらくどの店も説明していない、というか説明不要の事柄ですね。

 

それから、い草上敷きの折り曲げについても、間違った敷き方をしていることが多くて、習慣的なことなんでしょうけど、基本としては「折り曲げずに切り落とす」ことが正しいわけだ。

ただ、一昔前からゴザを敷いている家庭では折り曲げて敷いていることもあって、せっかくの機会だから、折り曲げ敷きからの脱却を図ってもいいかもしれない。

 

い草上敷きの縁は固定を兼ねているから、部屋の端、箪笥の前などにくるようになっているのが理想的なんです。

折り曲げてしまうと縁が隠れてしまうし、盛り上がってしまう。

箪笥の下に潜り込ませたりもするだろうけど、箪笥が斜めになってしまうことも多々あるはずだから、箪笥の下には敷かないように。

 

ござは折り曲げずに切り落とす これが基本中の基本

ござは折り曲げずに切り落とす これが基本中の基本

上の画像のような敷き方をしている場合には即カットを強く薦めます。

買ってきたゴザが大きかった、長かったなんてことはよくある話なんだけど、この余分な部分は切り落としておく。

そして補修用ヘリテープを貼って、上敷鋲を挿しておく。

 

一度やってみるとさほど難しい作業ではないことに気づく。

 

っで、どんな風に作業を進めればいいのか、補修用ヘリテープってそもそも何? という場合には、下のYouTubeを見てください。

 

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補修用ヘリテープ 両端折り済み 中央線も出してあります

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