神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

盛り塩で使う塩は極々普通のスーパーで安く売っている粗塩がいい

塩に水を混ぜたりは不要 ちゃんと固めれば一ヶ月でも形を保つ

え?どうして? と思う行為を言われて、それは盛り塩に水を吹きかけたり、水を混ぜたりして固めるんだろ? と聞かれたからなんだけど、必要ありませんね。

今までかつて、そんなことをして盛り塩を作ったこともないし、水を加えなくても形も崩れない。

使う塩でも違うのかな。

 

加水向きの塩とか無加水で使う塩とか、、、こんな話も聞いたこともないな。

作法的な話なのかもしれない。

なんとか流なんとか派など流儀の話になってしまうと、その枠以外の人たちには話がわからなくなるな。

ともかく、盛り塩を固めるときには加水は不要です、しっかり固まります。

おまかせ工房でも半月どころか一ヶ月でも形が崩れずそのままの状態をキープしているし、使っている塩はスーパーで販売されている粗塩です。

 

盛り塩用として販売している粗塩って高いすぎるんだよな。

なんというか道の駅など行楽地で観光客が買う特別な塩みたいな、ご当地の塩みたいなものに盛り塩用のシールを貼り付けているだけだし。

こういう塩のような消耗品は入手のし易いさが大事ね、身近なところで使えるものがあればそのほうがいいかと思う。

神前では同じような消耗品に榊があって、これも通販で買うとコストがね、身近な生花店やスーパーで榊が手に入れられればそのほうが長続きすると思います。

 

桧製 八角形の盛り塩皿 神棚に盛り塩を置くなら木製皿が合う

桧製 八角形の盛り塩皿 神棚に盛り塩を置くなら木製皿が合う

盛り塩の皿はほぼ陶器のものを使っているかと思う。

日本で販売されている盛り塩セットに付属しているものだろう。

 

なんか部屋の中で使うとき、陶器より木製のほうが合う気がする。

特に神棚周りに盛り塩を置くなら木製がいいのではないだろうか? ということで、おまかせ工房で作っている桧製の盛り塩皿です。

 

 

使用例で使った盛り塩のサイズ 高さ6cm 直径4.5cm

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八角形の盛り塩皿 本格的な厚めの盛り塩皿 桧製 大小から選べます

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八角形に比べると薄いものですが榊立ての受け皿も盛り塩皿として使えます

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興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

ござの余った部分 大きかった部分は切り落として補修用ヘリテープを貼る

最後の仕上げに上敷鋲を縁に挿しておくこと忘れないように

ゴザの敷き方で上敷鋲を挿さない人たちがいるようですが、い草上敷きは畳に鋲を挿さないと固定しないので必ず挿しておくことを忘れないように!

もはやこのようなことは書いておくような話でもなく、書いていないから知らなかったという話でもないので、おそらくどの店も説明していない、というか説明不要の事柄ですね。

 

それから、い草上敷きの折り曲げについても、間違った敷き方をしていることが多くて、習慣的なことなんでしょうけど、基本としては「折り曲げずに切り落とす」ことが正しいわけだ。

ただ、一昔前からゴザを敷いている家庭では折り曲げて敷いていることもあって、せっかくの機会だから、折り曲げ敷きからの脱却を図ってもいいかもしれない。

 

い草上敷きの縁は固定を兼ねているから、部屋の端、箪笥の前などにくるようになっているのが理想的なんです。

折り曲げてしまうと縁が隠れてしまうし、盛り上がってしまう。

箪笥の下に潜り込ませたりもするだろうけど、箪笥が斜めになってしまうことも多々あるはずだから、箪笥の下には敷かないように。

 

ござは折り曲げずに切り落とす これが基本中の基本

ござは折り曲げずに切り落とす これが基本中の基本

上の画像のような敷き方をしている場合には即カットを強く薦めます。

買ってきたゴザが大きかった、長かったなんてことはよくある話なんだけど、この余分な部分は切り落としておく。

そして補修用ヘリテープを貼って、上敷鋲を挿しておく。

 

一度やってみるとさほど難しい作業ではないことに気づく。

 

っで、どんな風に作業を進めればいいのか、補修用ヘリテープってそもそも何? という場合には、下のYouTubeを見てください。

 

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補修用ヘリテープ 両端折り済み 中央線も出してあります

補修用ヘリテープ 両端折り済み 中央線も出してあります

 

No.7の縁 ござの縁補修の決定版 補修用ヘリテープ 専用品

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神棚を入れておくことができるガラスケース 木札や御神体にも最適

神棚をすっぽり入れられてそのまま神棚になります ※壁掛けも可能

神棚を天井付近に祭りたいとき、棚板を使うべきか、別の置き台を用意するべきか、それか今回のような神棚そのものを入れられる箱型のケースを使うべきか、どのような形がいいのか思案の為所かもしれない。

箱宮神殿のように使えて、そのまま壁にも設置ができるガラスケースを取り付けるときには、DIY経験者にやってもらってください。

もしくは、置くだけ、で使うこともあるかな、サイドボード、リビングボードの上、書棚の上、箪笥の上などもあります。

 

神棚用のガラスケースには小型サイズ向け、中型サイズ向けがあって、今回紹介をしているのは中型サイズ用になる。

一応、どの程度の神棚が入るのかという参考寸法は外寸  高さ48cm 幅64cm 奥27cmの屋根違い三社を事例に紹介してあります。

 

神棚本体ではなく、大きな木札、木箱、御神体などをそのまま納めておくこともあって、これらのものは神棚を使うと神棚自体が大きくなりすぎてしまうので、このような神殿ケースを神棚として使ってしまうことが多々あります。

 

神棚ケース 神棚を入れておく 木札を立てかけるなどで利用できます

神棚ケース 神棚を入れておく 木札を立てかけるなどで利用できます

【神具】神棚 中型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き

---詳しい紹介---
外寸

高さ56cm 幅72cm 奥38cm

内寸

高さ51cm 幅67cm 奥33cm

 
当店の弥栄屋根違い三社(中)(外寸  高さ48cm 幅64cm 奥27cm)に最適なサイズです。
備考
内寸とは内側の空間を指します。
お宮の両側はガラス。
そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

 

弥栄屋根違い三社 中型サイズ 尾州桧】(外寸  高さ48cm 幅64cm 奥27cm)を入れたときの参考例

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大神明一社 尾州桧】(外寸 高さ47cm 幅38cm 奥24cm)を入れたときの参考例

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専用の御簾】があります。

www.youtube.com

 

 

中型サイズに最適な神棚ケース 壁掛けも可能

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