神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神前幕には同じ紋でも違いがある

細かいことですが同じものではありません

商品というのは同じ名前であっても違うってことがあって、モノ選びの難しい部分ではあるかもしれない。

神前幕巴紋・・・・この商品名で同じ大きさの神前幕を2種類並べてみた。

左が当店、右が他店の商品ね。

質感も違う、染め粉も違う、紋の大きさも違う、縫い合わせも違う、房も違う、紅白紐も違う、白抜きの色も違う。

別の商品ですね。

さらに気になる点としては価格も違う、うちのほうが高い、、、。

 

でも、こんなことはこういう内容のブログなんかで初めて知る人もいるんじゃないかなと思う、普通は興味がわかないよね。

気にしないというか、どうでもいいこととでも言うのか。

こういっちゃ手前味噌なんだが、うちの神前幕のほうがモノが良い。

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新規に掛けてみるときには気づかないと思う、取り替えたいときだね。

取り替えるとき同じものにしたいときには、同じ店で選ぶといいよ。

そうじゃないとやっぱり違いがでてしまう。

 

そこのところを知っておかないと、同じ商品名なのに違うものが届くことになるでしょうね、これでわかると思う。

神具もいろいろあるんだよってことです。

っで、どの辺のラインのもので揃えておくかは店次第ということですね。

 

神前幕 巴紋

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興味のある方は是非ご覧ください。

ガラスケース入りの箱型一社 スダレ付きの神棚

小さいながらも一通りの神具は入れられます

コンパクトサイズの箱型神棚には一体どの程度の神具が入るんだろうか?と思っている人もいるかもしれないんだけど、一通りは入る。

ここで榊立てをどうするかが肝かもしれない。

箱の内部に榊立てを入れられることは入れられる、しかし、そこに榊を生けたとき葉が広がりすぎてしまう。

その代用として真榊を置くことも一案として持っていてもいいだろう。

 

神具は豆サイズ、ともかく極小神具で十分です。

神棚の祭り方として、特にこのような箱型の場合には内部に納めたい気持ちもあるんだけど、あえて棚板などの上に箱宮を置いて周囲に神具を置くこともあるんだよね。

そうなってくると少し大きめの神具でもいい、榊だって置ける。

 

近年では神具はあえて置かないって人も増えてきて、どうも話を聞く限りでは交換ができない、いや、面倒になるっていう経験がある場合だ。

お水の交換、榊の交換など交換しないといけないものがある。

だんだん年齢も増えてきて、こういう交換作業が億劫になってしまう。

だったら初めからそれは端折っておこうということになる。

これはこれでOKなんだよね。

 

【神具】ガラス箱宮12号(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅37cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ25cm 幅12cm 奥4cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。

両サイドはガラス面 前面は観音開きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

神前房の色が二種類ありますのでご指定ください。(青色と赤色)
特に指定が無い場合には青色の房となります。
神前房とは御簾の前に垂れている二個の房(ボンボン)のことです。

 

 

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今回紹介しているガラス箱宮は「御簾付き」です。

このシリーズだけ御簾を付けてある。

スダレは緑色でも赤色でも洋室に合いますよ、なんだか垢抜けたような雰囲気になる。

 

 

すだれ付きの特製ガラス箱宮神殿

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真榊はいろいろあるようです 木製台軸仕様

三種の神器と五色と榊を置いてみよう

問い合わせというか質問というか、未だに多い真榊という神具、いろいろあるようだね。

そちらの真榊はプラスティック製の軸ですか?というような問い合わせが目立ちます。

軸だけ別売できるのか?とかね。

おまかせ工房の真榊は木製台、木製軸仕様です、商品名に入れてあるからわかると思うけど、それでも確認はしておきたいから問い合わせてきてくれるんだろうと思う。

もうね、神具はピンキリだからね、値段だけで選ぶと失敗する。

 

真榊で一番小さなものがプラスティック製であることが多い。

それではいけないってことはないから、それを選んだからって残念がる必要はないんだ。

ただ、後からふと思って、やっぱり木製のほうがいいなぁ~ということもあるでしょう、そのために交換用の台軸キットもあります。

最初に選ぶか後から交換するかしか方法がないかもしれないね。

 

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真榊って神棚に置くと彩りがいいですよ。

最初はそんな取っ掛かりでいいと思う、実はかなり意味合いが深い。

わぁ綺麗ねぇ~という感覚から祭ってみるといいだろう。

 

っで、深く知らないほうがいいかもしれない、難しすぎる。

真榊の紹介をするときに毎回書いているんだけど、「五色」の部分で深みはハマる。

「説」の世界に入るからわけがわからない。

ウィキペディアWikipedia)でも見てみるといいかも、もうそこに書かれていることで挫折してしまう、、、、、。

 

 

木製軸、木製台の真榊(まさかき)

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