そうだ!雲を貼ろう 檜の天雲
天井に貼っておく雲板のご紹介、なんとなくサッパリしますよ。
気持ちの持ち方次第なんだろうけど、気になりだすと嫌なことっていうのが生活の周りには多い。
脱いだ靴の置き方、あるべきところになかったりする物、歯ブラシの位置、退席した後の椅子の戻しなど、もう至る所に気になることが増えてしまうこともある。
他人が見れば、器が小さい、気難しい、度量なし、なんて思われがちなことでも、ご本人様には気になるのだからしかたがない。
そんな気になる事のひとつに、神棚の上がある。
え?なにそれ?
なんて思うかもしれない、神棚の上、つまり天井。
神殿の上には空が広がっている方がいいでしょう。
集合住宅、マンションなどの場合には上の階に人がいる。
となると、神棚の上に人がいるということになる、足が来る。
これがちょっと嫌だったんだよっていう場合には、一枚貼っておくと気持ちがスッキリすると思う、とても不思議な雲板です。
空間を創り出すものなんだけど、「天」ではない、「雲」を使う。
神棚でも仏壇でもOKです。
雲があることによってそれより上は空ね。
天にしてしまうと空間の広がりがなくなって位置関係がわからないでしょう。
「空」でもない、空にしてしまうと尚更わからない。
どこから空なのか?ね、言葉はあるけど位置がない。
だから雲を使う。
おまかせ工房では二種類の大きさの雲を作っていて、大きな雲・小さな雲。
どちらも同じ檜で、同じ書体。
大きさが違うだけ。
目立たせる必要もないから、それとなくペタンと貼っておくだけ。
両面テープでもいいし、糊でもいい、ともかく天井の素材に合わせて貼っておく。
うかんむりが手前、見上げて「雲」と読めればOK。
箱型神殿のときには内部に貼っておいたりするけどね、だから、なにがなんでも天井ということではないから、あってもいいかなぁ~と思ったら、貼っておく。
そうだ!雲を貼ろう 檜の天雲
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興味のある方は是非ご覧ください。