神棚に豆八足台を使う
神具のひとつに「豆八足台」というものがあるんだけど、「八足台」の小さい版。
大きな八足台は金額も素材の取り方もなにもかも別物。
今回は神棚の前にお水、お塩、お米などを乗せるための台として利用できる「豆八足台」のほうの紹介ね。
実に使いやすい。
そして、置いてみるとわかるんだけど、まとまる。
このまとまり感が心地良いわけですよ。
棚板の空間次第だけど、余裕があるようであれお供えなども置ける。
みかん、お餅などをポンとおいておく。
では、どうして置くための台が必要か?
セトモノ類って水滴が垂れてくると思うけど、それが輪っかのように黒くなっていく。
棚板などの上にね、黒い輪っかのようなマークになっていく。
これが防げる。
そして、実に丁寧な祭り方に早変わりする。
これ、かなり魅力だと思わないかな。
なによりも、バランスがいい。
八足台って何かを置くときに使う台。
だから神棚でも当然使うわけね。
これは小さな八足台だから、セトモノセット(神饌)とか、小さなお供え類に使う。
そこで問題になるのが「お米」「お塩」「お水」「お酒」などをどうやって乗せるのか、順番があるのかって部分。
正しい豆八足台の乗せ方
http://omakasefactory.hatenablog.com/entry/2014/07/23/130050
過去のエントリー記事になるけど、画像付きで詳しく解説してある、読んでみて。
こうしなければならないという事は一切決まっちゃいない、ここが肝心。
誰も決めていない。
でも、習慣としてそうしているものはある。
豆八足台もいろいろな素材で作られているから、気に入ったお店で買うといいでしょう。
たぶん、同じようにみえて、店ごと違うと思う。
まぁ、おまかせ工房で買って欲しいけどね。
神具 豆八足台
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c6a6c8acc2.html
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興味のある方は是非ご覧ください。