神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

八足台を持っていると置きたくなる 神道向けの金幣芯

普通は家紋を入れて置いておきます 大型金幣芯

二段式、三段式の八足台が手元にあると金幣芯と神鏡は大きなものを置きたくなりますね、まぁ、大きなものじゃないと納まりが悪いということもあるかもしれない。

金幣芯も神棚で使う場合には一尺サイズはとても大きいけど、八足台に置く場合には一尺サイズからみたいな感じ。

さらに金幣を使い漆塗りにしている金幣芯になってくると、プロです。

プロって言う方も変だな、、、本職?業務?・・・そういう場合が多いよね。

ど真ん中にドンとくるわけですよ。

 

やっぱり経験的に言うと、八足台を作ったら置きたくなる、見栄えの相性とか抜群なんだよね。

それか床の間などを改良してひとつの空間を作ったとき。

そうじゃないと大きな金幣芯は家の中で置き場がないですね。

 

そうそう個人宅で見かけるもんじゃないと思うけど、知っている人が見かけたときには素晴らしものがあるなって思うかもしれないな。

製作期間も長いです、一ヶ月半はかかる、漆が乾かないと出荷できないからね。

 

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台の中心に家紋を入れるのが普通で、家紋がないってこともあるかもしれない場合には巴紋を入れます。

おまかせ工房にも家紋帳というものがあるけど、そこのどこを見渡しても見つからないような家紋もいっぱいあって、家紋は彫金しないといけないもんで家紋は画像で送ってもらっています。

写真を撮ってこちらに送ってもらうだけだからメールで済む話。

家紋製作費は無料でやってます。

 

もし最初は紋を使わないで後で紋を入れようとするには止めたほうがいいでしょう。

紋を入れないなら入れない、入れるなら入れるってハッキリさせておく必要があるかな。

 

大きな金幣芯 神道で使う本格的なもの

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興味のある方は是非ご覧ください。

好みとサイズが合えば選んでみるのもいいと思う 上敷きござ

大きさ、品質、縁の種類は選べないから価格面でお買い得

おまかせ工房の旅館向け上敷きになります、量産しなければならないので織り機にセット済みという手間のかからない状態で少しコスト面でも抑えています。

縁の種類は一種類のみです、この縁が気にいってくれればハマりますね。

そして間取りも江戸間と本間だけです、間取りが合えばハマります。

品質も一種類だけです、まぁ、これは悪くないものなので無難なラインです。

 

ということで、自由自在にオーダーメイド感覚で作れる上敷きを提供していますが、このシリーズに至っては雁字搦めなので、い草の品質をワンランク上げて価格は上げていません。

 

もし、上敷きのサイズ変更をしたい、もう少し短い上敷き、幅の狭い上敷きにしたいっていう場合には「補修用ヘリテープNo.5」を使って各人でサイズ変更をしてください。

 

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旅館や民宿などのお客さんが従来からかなりいて、同じものを取り替えるから少しでも出荷が早くできるようにしてある。

横流しって言われると言葉が悪いんだけど、まぁそういうことです。

上敷きは一年を通して生産しているし、業務で使う人たちも突発的に取り替えないといけなくなることもあるから、セッティング済みというわけです。

 

 

お買い得な上敷き サイズも限定、縁も限定、品質も限定の三拍子

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自作マニアでも作れまい 座敷すだれの金具

特殊な金具は修理や交換として利用する人たちがいます

自分で何から何までやってみないと気が済まないこともあるだろうけど、その筋の人生を歩んでいるプロと太刀打ちするのは野暮ってもんです。

心構えで勝っていても環境で負ける、物作りの世界なら道具や設備などです。

時期的に座敷すだれを納戸から出してくる人たちが増えたのかな?金具が錆びていてたから交換したいんだという話がちらほらある。

それとも座敷すだれを自作したいのかな?とも思ったりして、ともかく特殊な金具なのでコレまで作るのは無理だと思う。

 

交換したいときには誰でも出来ます。

合わせて房や鈎なども交換したいってこともあるもんだから、おまかせ工房では房と鈎の販売をしています、自作する人でもこれらのパーツは買い求めたほうがいいと思う。

かなり時間がかかると思うけど、自分で作りたい、自分でやってみたい試してみたいって人は座敷すだれを作ってみるのも楽しいかもしれない。

仕事でやると売れないとつまらなくなるけどね、趣味なら大いに楽しめると思います。

 

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座敷すだれの修理を頼まれることが稀にあるんだけど、これはしません。

たぶん、どこの事業所でも自分たちの製品以外はしないと思う。

材料が違うってこともあるけど、万一、破損させたときの代替えがありませんね。

壊したから、ごめんなさい、というわけにもいかず、だからと言って同等の新品を渡すわけにもいかず、リスクの高い仕事は割に合わないということです、買ったところに持ち込んでください。

しかし、修理依頼をしてくるってことは、買ったところがなくなっているからなんだろうけど、そういうときには新品で揃えてみてはいかがでしょうか。

 

 

お座敷すだれの交換部品

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