神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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縁起に縁起を重ねると積み上がるよね 大黒二社 尾州桧製

積むってことかな 詰んじゃダメだ

日々の積み重ねなんてペロッと口にするのは簡単なんだけど、実際に継続していくのは大変だ、忍耐がいるのか、辛抱がいるのか、我慢がいるのか、、、もう何が必要になるのかわからないぐらい。

ただ、良いことをしていると回りまわって跳ね返ってくるのは事実のようで、即効性を期待すると逃げてしまうから、そこんところが積み重ねなんだろう、時間がかかる。

 

以前、御札ってどこでもらえる?と聞かれたんだけど、え~~~というぐらい新鮮だった記憶がある、っで御札の授与っていうのはいくつかのパターンがある。

 

氏子を出す町内会であればその町内会を通して配られることもある、この場合には旧市街地というか城下町だったような場所だと根強く残っているはず、地図を見れば小さな町がいくつもあるような場所だね、このときには氏神様も一緒になる。

会社で新年の参拝をする場合にはそのときの祈願で受け渡されるかな、だから毎年する恒例行事にしている会社だと手順が楽になる。

初詣で授与品としていただいてくることもあるんだけど、どうもこの場合には木札を祀りたいときにはそのときが多いんじゃないだろうか、サイズも種類も一番多く出ているときが新年の時期だ。

他にもいろいろなパターンがある。

 

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神札ではなくダルマや恵比寿大黒などになると日程が決まっていることもある。

地域の祭りのときに得られることが多いけど、まぁ、初詣の時期でも神社で並んでいることがある、でも、地域の盛大な祭りのときに出かけてそのときってことが多いんじゃないだろうか。

全国にあるよね、三大なんとか祭りとかさ、そういうお祭り。

地域が外れているとそんな話は知らぬ存ぜぬなんだけどさ。

 

そろそろどんど焼きの季節だ。

どんど焼きってこれも知らない人たちも多いようで、ともかく焼く場所がないとダメだね。

いろいろなものを焼くんだ、ついでに団子も木に挿して焼く。

量販店や大手スーパーなどで注連縄が並ぶと年末を感じて、どんど焼きの木が並ぶとまた違う季節に突入ってわけだ、ついでに七草粥とかね。

 

尾州桧で作る大黒二社 特大サイズ

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御守を祀っておくなら小さな神棚がオススメ 小宮一社神殿

這えば立て立てば歩めの親心

御守を知るのは親からが多いと思うんだけど、幼少だと何もわからず受け入れても次第に押し付けられると反発をしたくなる年頃になるから、近からず遠からずって位置かな。

人によっては持ち歩きたくないこともあるだろうし、そんなときにはちゃんと祭っておけばいいのさ、それなりにやっておけば自然とわかる。

 

大人になってくると御守の文言に気になる。

いろいろな願い事が中央に刺繍されていて、何にしようか、これにしようか、いや、これもあれもと数だけ増えてしまうこともある、そんなときには「御守」「開運」あたりの漠然としたものがいいだろう、一個で済む。

 

こういうものもアクセサリーと捉えるとジャラジャラのパターンになりがち。

バックミラーに何個もぶる下げている、、、あんな感じになってしまう。

まぁ、それはそれで楽しいんだけど、ここはひとつ、、、、スマートに御守そのものを祀ってみてはいかがでしょうか。

身につけない、バッグに入れない、掛けておかない、こんなときだと机の引き出しに入れっぱなしになりがちだね。

 

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おまかせ工房の神棚の中で「小宮一社」「中宮一社」あたりが御守サイズの神棚です。

神社も細々したものを置いてあるところもあるし意外と種類があるから入りそうなら入れてみるといいでしょう。

 

この小型神殿も尾州桧で作ってあるシリーズだから他の三社などの横に置いても合う。

一般に御守を三社の神棚の中に入れておくってことは少ない、いや、まずしないんじゃないかと思う、そのため分社して御守は御守だけで祭っておくとわかりやすいよね。

 

社の形をしている超小形の神棚 小宮一社 尾州

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趣を変えて神社で初詣 そして恒例の破魔矢をGET

ハレとケがあるとメリハリが付いて気分が猛烈にリフレッシュする

日本晴れの正月三ヶ日だったように思うんだけど、雪などまず降ることがない地域だとこの時期は空気が澄んでいてとても気持ちがいい。

おまかせ工房でも恒例となっている初詣に行き破魔矢をいただき、まぁ、自社製品にはなるんだけど破魔矢置台に飾っている、置くだけで見栄えが良い。

 

三ヶ日はごった返しているんだけど、周りを見ると「晴れ」の部分が消えているね。

普段着・普段履きで初詣に出かける人たちがほとんどだ。

当たり前だよ、、、という場合には、ちょっと落ち着いて考えてみるといいかもしれない。

 

とは言うものの、和装の集団が歩いてきたらヤバそうな空気を放つ。

スーツの集団も場所次第では近づいていはいけないムードが漂う。

しかし、これも見慣れなくなってきたというだけの話で、これが「晴れ」の日ってことだ。

個人で行っておいてから、仲間うちなどと一緒に行くこともあって、そのときには日にちをズラすから参拝の行列に並ぶこともないわけで、そのとき「ハレ」がおすすめ。

 

迎える側が正装でいるのに、出かける側が普段着ではちょっとね。

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神前破魔矢掛け 檜製

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