神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神道 ぼんぼり これがないと雰囲気がでない 雪洞の魅力

雪洞は高さ寸法で決めるのが基本

ホームセンターに行ったらお盆用品が売られていて、全てMade in chinaと書かれていて、まぁ、そういう時代なんだろうなと思いつつ、盆提灯もあったら見てみるとプラスチック製で、もうどうなっちゃたのこの日本、って具合です。

なんだか一ヶ月の通信費の方が高いんじゃないだろうかと思うような値段だったけな。

 

ところで、雪洞っていうのは余り見かけないかもしれない。

提灯は見かけるかな、行灯は少ないだろうな、灯籠は場所次第。

とまぁ、こんな漢字で書かれると読みづらいものなんだけど、灯りとりです。

 

ぼんぼりって言うんだけど、これは神道の世界はお馴染みなのね。

神社などでは漆塗りバーションを使うんだけど、普通は白木バーションを使う。

神道祭壇、祖霊舎などの手前に置く。

御霊舎など小型の場合には木製灯籠でもいいでしょう。

 

祖霊舎などは内部に木製灯籠を置けるぐらいの空間があるから、それはそれを置いておく、そして手前に雪洞を置く。

家庭によっては一年に一度ぐらいの登場頻度になるんだけど、こういう物はまともなものを選んでいくほうがいいと思う。

 

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1尺って約30cmぐらい。

1寸は約3cmぐらい。

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細かい部分の数値は正直あまり気にしない。

雪洞は高さで決まります。

神具って今でこそネット通販向きに細かな部分を採寸しているんだけど、もともとは高さ寸法か幅寸法で決まる。

三宝なども幅寸法表記だよね、まぁ、それだとちょっとわかりずらいってことで、幅高さ奥行きなどを記載しています。

 

youtu.be

 

使うなら日本製 白木雪洞 ぼんぼり

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家庭菜園、ベランダ菜園で防風・防雨・温室化ができる透明ラップ

モノの味方を変えると世界が変わって見えるはず

8月ですね、きっと家庭菜園をしていると豊作時期で穫れまくって近所や知り合いに配りまくっている人もいるのではないでしょうか。

姿形は悪くとも味は変わらないと自己満足も含めて、いや、納得して一言付け加えてお裾分けという具合です。

本業農家に勝てるわけがありませんが、個人で楽しむなら時間はかかるが費用がそれほどかからない趣味として楽しんでいることでしょう。

 

ところで、8月がすぎれば当然9月となって、台風の時期です、やたらと雨が降る。

プランターに園芸棒をさして透明ラップで巻いておくだけで、防風・防雨・温室化ができるのでやってみるといいでしょう。

簡易ビニールハウスようなものにも仕上げることができて、用が済めば簡単に取り壊し、そこが簡易のいいところで、すぐに作れて、すぐに壊せて、また必要なときに再構築という手際の良さですね。

 

梱包材ですけどね、ちょいと頭を柔らかくしてこれにも使えないか、あれに使ってみてはどうか、思案のしどころです。

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巻き固めるっていう表現が良いと思うんだけど、積み上げた箱をひとまとめにしたり、タイヤを4本まとめてまいておくとかね、ホコリが積もると錆びるもんで、自転車など専用のカバーなんか買わないで、こういう自由自在に巻きつけられるラップを使えば、ぐるぐる巻きにして保管しておくわけだ。

ゴルフバッグなどもいいと思う、押入れ、倉庫にしまいこんだらホコリまみれでファースナーも錆びたりするだろう、そうなる前に巻いてから保管しておくわけさ。

ダンボールが濡れては困るってとき役立つね。

 

家庭菜園でかなり使える 温室化、防雨、防風

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周囲を一変させる本物の魅力 神棚前、仏壇前に掛けるすだれ

いくつかの組み合わせがあります 神仏用の御簾

赤色の縁と黄色染めの組み合わせは神社でよく見かけるかと思うけど、これを家庭で行うとかなり色目が強いはず、広い場所向きかもしれない。

家庭で掛けておく場合には赤色の縁であれば自然色がおすすめです。

緑色の縁の場合には黄色染めでも自然色でもどちらでもいいかもしれない、ただ、これも家庭で使う場合には自然色の方を選ぶことがやや多い。

黄色染めは神道、神棚のときの選択肢ですので、仏壇のときには自然色一択です。

 

神前御簾、仏前御簾と名称を変えているけど中身は同じ、作り方も同じ、何も変わらない。

縁の生地の違いはテトロン縁、正絹縁があって、正絹縁は職業で使う場合かな。

神社とかお寺とかね、でも今は予算の関係で本職の人たちもテトロン縁を選ぶところも増えていて、家庭で使う場合にはテトロン縁で十分です。

 

こういう御簾って家庭で使うとき部屋一面、四方には掛けません。

それをすると住環境の部屋ではなくなってしまう。

床の間に掛けたり、天袋に掛けたり、遺影の手前に掛けたり、ほとんどの場合に一枚だけが多いはずです。

 

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商品ページには何パターンか掲載していて、色の組み合わせですね、参考にしてください。

それと中縁っていうものを加える必要があって、この中縁というのは座敷すだれでも使うんですけど、時間が経ってくると竹自体の重みでたわんでくるのを防ぎます。

弓なりになるのを防ぐということです。

この中縁を入れるべきか入れないべきかを話の中で決めないといけないので、神前御簾・仏前御簾の場合にはその話をする必要がある。

 

特殊なすだれだと思うし、普段から考えているようなことでもないと思うから、わからない点があったら店長に聞いてください。

それと製作期間は2週間ぐらいかかります。

 

神前すだれ 仏前すだれの製作販売

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