金幣芯、祓串、神鏡の組み合わせは神道では珍しくない祭り方
神仏の物って一般的と言われるような飾り方以外のものになると、怪しさ満点にもなりやすくて、一体これはどの教義? 何教? なんて言いたくなる飾り付けもあるわけなんだけど、おまかせ工房のブログは怪しさはありません。
見慣れないかもしれない、、、この程度のものは出てくることもあるだろうが、それは一般的をちょい過ぎたぐらいの内容になるので、アマチュアを過ぎてセミプロぐらいの内容でして、ちょうどいい感じの誰でも通る道程度になります。
今回の祓串、神鏡、金幣芯の神具は、それぞれを単品で置くことがあっても、組み合わせて置くとなると・・・玄人っぽさがでてくる。
というか玄人です、知らない人はまずこのような置き方はしない。
もっと言うなら、マニアかもしれない、神社マニアみたいなあちらこちらの神社仏閣巡りをしてきてから、「あの祭り方をやってみるかな」と思い立ったらやってみるといいでしょう。
ともかく神社仏閣巡りをしていても、一日に何箇所も巡ってしまうと前半も後半も同じもののように見えてくるだろうし、建立が100年違う建造物を見ても違いもわからず同じに見えてしまう、神は神でみんな神様みたいな、全部同じじゃねーかなんてモノの見方では得られる情報量は格段に少ないかと思うので、じっくり巡るほうが知識見識として面白くなるかと思います。
そんな違いを知るひとつのパーツが・・・神具の置き方、並べ方というわけ。
神具の組み合わせは慣れてくると自分で選べるけど、大きさのバランスについてはなかなかピンとこないこともあるから、おまかせ工房の商品ページでは実物を掲載して、神具の置き方や大きさのバランスがわかるように工夫をしています。
せっかく使うのだから国産神具を使おう
祓串 大幣
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
雲水彫神鏡2寸
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金幣芯 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。