神鏡の後ろに金幣芯を置くのが一般的 この逆はほぼ見かけない
玄人好みというものがどんなジャンルでもある、知ってくると周囲とは違う何かを求めてしまいたい気持ちがメラメラと湧いてくるのは誰だってそうだ。
初志貫徹などと言われれば聞こえはいいが、頑固者と言われると時代に合わないような気も・・・ところが、初志が幼い考え方であることも人間らしさがあっていい。
大器晩成です、晩成すぎて大願成就も叶わないなんてこともザラ、もうどうにでもなれと思いたくなった頃に一光が差します、ビビッときます。
やりたいことはやったほうがいい、やれるだけマシ。
神具の世界でも、いつかはやってみたいな、初めの頃は神具にお金なんかかける気になれなかったけど、、、20年前、30年前、40年前の自分に聞かせてやりたいという置き方がある。
神鏡と金幣芯の組み合わせ、そして、それにもう一段上げた「祓串、神鏡、金幣芯」の三点セット。
あぁ~見かけたことがあるぞ~という段階になっていたら、それやるの、今です。
もう知識見識が一皮も二皮もむけた頃なんじゃないかな。
祓串を持っている人は神鏡に比べると少ないと思う。
神鏡は昔からあるけど、神棚や御霊舎に合うサイズの祓串を作り出したのは数年前です。
このサイズの祓串を探している人も多いので、是非、使ってみてください。
そして、配置についてなんだけど、神鏡と金幣芯では画像のように前後になることがほとんどでして、前後が入れ替わり金幣芯の後ろに神鏡がくるパターンは見かけないな。
大きさもこれまたほぼ・・・神鏡のほうが金幣芯より小さくなる。
祓串は一番手前に置く、これもほぼそうなる。
決まりごとではないけど、個人でもそうのほうがバランス的に良いように思う。
業務で使う人たちもほとんどがこのようになるかな。
祓串、神鏡、金幣芯の縦3点並べのときには、画像を参考にしてみてください。
祓串 神棚や御霊舎に最適なサイズ 本物の素材のまま小型した神具です
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神具セット 雲水彫神鏡1.5寸と金幣芯小型 この置き方は玄人好み
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興味のある方は是非ご覧ください。