補修用ヘリテープで出来ることをYouTube動画でまとめてあります
表題の通りなんだけど、切らないといけないというハードルをクリアできるなら、その後の和室がとても快適になるかと思うので、是非、面倒がらずにゴザのカットをして欲しいわけだ。
画像のように和室にタンスがある部屋は山ほどあるわけでして、そのタンスの下にゴザを敷き込むのはちょっと待って・・・ということなんだけど、実際のところはカットができないからタンスを動かして乗せてしまうような間違った敷き方をしているはず。
い草上敷きは切れるから、専用の補修用ヘリテープを用意して、最後に上敷鋲を挿して完成となる、作業はさほど難しい話ではないので、下のYouTube動画をまずは見てからやってみるといいでしょう。
終わってみると、とっととやっておけば良かったと思うはずです。
ただ、何でもかんでもカットしてしまうのもいいんだろうが、基本、い草上敷きは部屋の大きさ、間取りに合ったものをサイズオーダーで作るものなので、初めからカットありきの大きなものを選んできてしまうものいかがなものかと思ったりもする。
まぁ、補修用ヘリテープがあればどうにでもなるけどさ。
まず、タンスを動かすことができない世帯ということもあるだろう、重たいものだし、若い人がいないとなかなか作業に取りかかれないはず。
タンスの下は・・・畳。
この状態がベストなわけだ、タンスの下に絨毯ならまだ有りかもしれない。
い草上敷きはタンスの下に敷かないほうがいいでしょうから、その手前で切り落として縁を付けて上敷鋲を挿しておくほうが本来の姿かな。
タンスの手前に縁があったほうが見栄えも綺麗ね。
でも、それだけではなくて、タンスが斜めになることを避ける意味合いもある。
ともかくタンスの下に敷物は無い方がいいでしょう。
2分37秒で要点をまとめてある短い動画です。
一体、何が違うのか、どのように使うのかをまずは見てから作業してみて。
一度やったことがあると簡単過ぎて、次からは量販店で買ってきたゴザを切れば良い、なんて気持ちになってしまうだろうけど、本来は切らずに部屋の形に合わせたものを作るもの、、、ってことも知っておいてください。
ゴザを切ったら専用の補修用ヘリテープを貼る No.5
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。