新築の家の畳の場合には薄い畳のことがあるので確認したほうがいい
畳の厚みなんか誰も興味がないかと思うけど、近年では薄い畳（半分ぐらいの厚み）が出回っていて、その分、安くなったり、積み重ねても場所を取らなかったりという具合で使われることがある。
おそらく、新築の場合でも「畳の厚み」を聞くことはないだろうから、知らなくい、わからないと言えばそうなるかな。
あらゆるところでコストカットが行われています。
当然、普通の厚みの畳と薄い畳とでは踏んだときの感触が違うわけね、ただ、これも普通の畳の感触を知らない人もいるわけでして、こんなもんかな、、、という薄畳の感触で納得をするしかない。
ところがひとつ問題があって、そのまま畳を使うならいいんだけど、上敷きを使いたい、絨毯を敷きたいなんてときカーペット鋲を使う。
その鋲は「普通の畳」用にできていることが多いはずだから、薄畳のときには薄畳用の鋲を探して使うしか無いかと思う。
それと鋲には様々な色がある。
上敷鋲の選び方のコツとしては、縁の色に合わせない、透明の頭は避ける、この２点を押さえておくといいでしょう。
これをしがちなんだけど、これを選ぶと逆に目立ってしまう。
ならばどれを選べばいいのか？ という話になる。
結局のところ、どの上敷鋲を使っても「消える」ことはないので、「馴染む色」「目立ちにくい色」「気にならなくなる色」を選ぶのがいいだろう。
おまかせ工房では６種類ある縁には全て一色の上敷鋲を使っています。
それが今回紹介するものです。
それとは別に、補修用ヘリテープを使うときには必ず上敷鋲は使う。
これも忘れないで欲しいな。
目立たない上敷鋲 縁に馴染む色合い 上敷鋲セット
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ござのサイズ変更を可能にする 専用品 補修用ヘリテープNo.5
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興味のある方は是非ご覧ください。
