和室のピカピカは避けたい でも透明だと見えないと勘違いをしている
言葉というのは勘違いをしてしまうときがある、しかし、理解したいために細かいことまで聞いていると、質問の多い人だ、と毛嫌いされてしまう。
「透明」と聞いて誰もが「見えない」と勘違いをする、見えないものをどうやって見るんだという疑問はあまり湧いてこないだろうが、透明のものなら向こうを見る時に邪魔にならないと思う、ガラスのようにね。
実際、ガラスなら透明と言えるけど、それでも反射で邪魔になる、ちょうどコロナ禍のときに大流行した間仕切り板のように、邪魔で邪魔でどうしょうもない板でも透明だからということで使っていたところもある。
横ならまだマシ、正面のアクリル板は鬱陶しいと感じた人も多いのではないでしょうか。
ところで、その透明なんだけど、和室でプラスチックがピカピカ光ってしまうので、透明の上敷鋲ピンは避けたい。
透明って見えないということではない。
わかっているよ、そんなこと・・・とわかっていても選んでしまうのだから止められない。
この透明のピンはピカピカと逆に目立つんだよな。
馴染む色が欲しい、これが一番気にならない。
自然色ということではない、そもそも自然色って何色だ? ということにもなりかねないが、上敷鋲は天然素材ではないので自然色という色合いはありません。
おまかせ工房では何種類かのい草上敷きがあって、そのどれにでも馴染む色合いのこちらの上敷鋲を採用しています。
そのため参考にしてみて欲しいんだけど、気にならなくなる色合いの上敷鋲ということになるかと思う。
それと、上敷鋲ではないけれど、補修用ヘリテープを使うときの注意点を書いておきたい。
ござの補修用ヘリテープを使うときには、必ず上敷鋲を挿して完成させること。
手持ちの上敷鋲を必ず使うこと、挿さないと完成しないぞ。
手持ちがないときにはこちらで上敷鋲を販売しているので同送可能です。
上敷鋲 22本セット 補修用ヘリテープを使うときには上敷鋲が必需品
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い草上敷きの補修用ヘリテープ No.5 これがあればサイズ変更ができます
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興味のある方は是非ご覧ください。