そばに置きたい それだけの理由で素材もデザインも合わせて作りました
組み合わせで失敗をするとちんどん屋になってしまうので、神具の配置というものはセンスがきらりと光る組み合わせをしていきたいのは誰もが同じ。
失敗しない組み合わせのひとつに統一性の美というものがあって、インテリアではお馴染みなわけ、ただ、わかっちゃいるけどそれを実践するまでに至らないことが実生活では多い。
単品では良いんだけど組み合わせるとなんだかなぁ~ということがあるだろう。
ホテル、店舗、観光施設ような日常生活をしない場所だと、訪れたときの良さが引き出せるけどね、でも安心をしてください、今回の場合には簡単です。
破魔矢置き台と盛り塩をそばに置きたい。
要望というものは尽きません、むしろ、あれこれ増えていく。
ひのき製の盛り塩皿が欲しいだの、破魔矢置き台のそばに合うものが欲しいだの言われて、世の中に無いから作ってしまえという、ほとんど趣味の領域に近い。
陶器で大量生産され輸入している盛り塩セットでは満足できない人たちも少なからずいるようなので、国産素材であえて少量生産、いや、正確にはものすごく少量生産の商品です、ニッチすぎて愛好家を探すだけでも一苦労の領域だ。
商売レベルを考えるなら、輸入品の陶器製 盛り塩セットしか採算取れないだろうな。
意味合い的には破魔矢と盛り塩は合います。
すごく合う。
でも、皿ならなんでもいいということで、食器の小皿でもいいでしょうけどせかっくならトータルデザインで類似したものを側に置きたい。
トータルデザインを通り越して、ガチで同じものなら尚結構ということで、今回の盛り塩皿があります。
参考例として、破魔矢立て、破魔矢置き、破魔矢差しの3種類を掲載しておくので、手前でもいいだろうし横でもいい、置いた時の感じが伝わればそれでヨシ!
なぁ~んだ、木の皿か、、、と言われてしまうと身も蓋もない。
八角形の盛り塩皿って作るのに手間がかかるんですよ、コレ。
どうして八角形にするのかは、知らないときには調べてみてください。
盛り塩には八角形が理想的。
そして、桧製がさらに理想的なんでしょうけど、手間がね、作るのに工程がかかりすぎるんだ。
神棚の周囲に破魔矢を飾っているとき、桧製の皿であれば同時に盛り塩を置いても合います。
そういう場面も想定して作ってある。
盛り塩の固め器は手持ちのものを使ってください。
宅配便とレターパック便の双方で出荷対応をしています。
レターパック便 八角形の盛り塩皿 ひのき製 国産素材の国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。