6月は大祓があることから即納商品数が限られていますのでお早めに
木製人形代や人形代を藁人形と思っていることもあるようですが、ちとその方向性が違うように思うけど、似ている部分や一致している部分もあって、なんとも言えない位置づけにあるのが人形代、特に木製人形代なんだろう。
6月末は大祓ということで、一年で山になるというか、谷なのか、どちらにしても大きな節目、折り返し地点というわけで、なにかしてみる人たちが増える時期。
神棚があれば掃除してみるかとか、普段は訪れない神社でも行って参拝してくるかとか、そういうことに限らず、節目のある生活をする、リセットしてみるには絶好の機会なんです。
木製人形代を使う時期はいつでもいい。
時には身代わり、時には呪い、時には恨み・・・向かう方向はその時々で違う。
そのため藁人形のような使い方もするけれども、それだけじゃないという部分が大きく違うところなんだろう。
例えば、体の痛いところがあったとする。
その部分を木製人形代でさすってみる、そんなことを続けてみる。
治すことはできないけど、気が楽になる。
こういう身代わりとしての使い方の一例ね、この「身代わり」要素が強いのが人形代の大きな特徴なんだ。
自立します、そのまま立つ。
あえて薄くして何体も作ってコストを下げようなんて、やらしいモノではなくて、しっかり自立できる太さを保っているところも木製人形代の良いところ。
コレ、祀ったりもするからさ。
寝かすように祀るなんてことはないから、自立していなきゃね。
ペラペラの人形代ではなんかダメだ。
そのときの想いを込める祭祀具・・・こんな捉え方でいいだろう。
感情を押さえられないようなときには、是非、使ってみてください。
それと普段から常時ありますが、どうしても6月になると出荷が増えてしまうものなので、即納商品数には限りがあって、二・三日後の出荷になってしまうこともあるので、明日10体が必要だ、なんて少し数量が多い時には数日後になります。
木製人形代 小さな形代 レターパック出荷
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-hitokatashiro001.html
木製人形代 大きな形代 レターパック出荷
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-hitokatashiro002.html
興味のある方は是非ご覧ください。