神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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龍が好きなら龍で固めたい 神具は類は友を呼ぶものを配置する

同系、類似、仲間、同人、同種・・・ひとつの世界観を創りやすいわけ

物事(モノゴト)は多種多様なんだけど、それだとまとめづらいこともあって、同じようなもので固めていくほうが整うわけ、そのためモノゴトは繋がりを持たせることが非常に多い。

身の回りをみて、生活の中でも街の中でも何かがつながっていることに気づく。

意表を突いて驚かせる目的をあえて作ることもあるんだろうが、統一性の美観のほうが落ち着くのではないでしょうか。

 

神仏がらみのモノゴトは歴史があることもあって、雁字搦めで変更なんか一切許さないと思われがちなんだけど、こと神がらみのものは自由さがある、というか日本には八百万の神と言われるほど神様が居るとされているので、それはもはや好き勝手、自由奔放なんだろうが、不思議と整ったまとまり方をしている。

やはり、何かが繋がっているからなんだろう。

 

そんな神の中に「龍」がいる。

神格化されたとでも言うのかな、残念ながら実物を見たことがある人はこの世にはいない、、、らしいが、どういうわけだが、龍愛好家がとても多い。

龍って知ってる?・・・こんな無粋なことを愛好家に聞く人は好かれないぞ、不躾にも程があるってもんでして、知ってる知っていないなんて飛び越えているのが神なんです。

 

 

何かにまとめておくってことは一種の癖のようなものなんでしょうけど、揃えていくことが楽しさなどを助長するからハマるわけだ。

本人しかわからないことも多いから、愛好家というのは時として奇人変人扱いされてしまうこともある、でも負けないことだ、周囲の言葉なんかぶっ飛ばしてしまえって感じ。

好きこそ物の上手なれと言いますから、興味があるならそれを伸ばすことが大事ね。

 

そのときのお手伝いとして、単品・単発のことなら特にない、しかし、複合的に置きたい、飾りたい、飾り立てたいなんてときには、統一感は忘れないほうがいい。

せっかくのモノゴトが台無しになってしまう。

 

龍って特殊な神だから、類似した他のもので揃えておくと綺麗な飾り方が出来る、あれこれ違うものを置くのもいいけど、類は友を呼ぶって言葉もあったっけなということで整えてみてはいかがでしょうか。

 

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