統一感を出しておこう ちぐはぐにならない統制感のある神前になる
「龍」というのは愛好家が多くて、だからって大きな声で「龍が大好きだ」なんていう人もいないので、こっそり趣味に近いものがある。
収集していくといろいろな龍が世の中にあることを知るだけではなくて、出かけた時の探す楽しみにもなるよね、趣味ってそういう他人にはわからないものがある。
中にはコケシ収集、赤べこ収集、ふくろう収集・・・こういうのは趣味を超えた個性というより癖に近いものがあるけど、何か詳しいものがあると生活に弾みが付くぞ。
自分だけの楽しみほど楽しいものはないな。
龍絡みも種類が豊富なジャンル。
龍神破魔矢だってそうだし、ただ、龍神破魔矢は飾り方も楽しめないとなんだか足りない気がしてくる不思議な破魔矢だから、神前破魔矢立て、神前破魔矢置き、神前破魔矢掛けなどを使ってみると、その機能美を引き出してくれるかと思う。
神具としては竜彫神鏡というものがある。
せっかく龍が居るのだから周囲にもそれらしきもので揃えておくというのは、統一性の美意識があるので全体を綺麗な形でまとめられるはず。
もし、神棚に龍神破魔矢を置いてあるなら、神鏡を竜彫神鏡にしてみると趣をより整えられるのではないだろうか。
竜彫神鏡にはもうひとつ極上竜彫神鏡というのがある。
神鏡って国産、外国産があって、国産のほうが高いけど、極上竜彫神鏡あたりになると外国産がドーンと安い、こんな値段で誰も作らないよっていう値段なんだけど、せっかくだから国産神具を使いましょうよ。
それと極上竜彫神鏡は大きい。
神鏡自体の大きさは2寸ならどれも同じなんだけど、台座が大きいから置き場所を考えてから選ぶことになる。
よく使われる場所は神棚を祭ってあるところの最前列かな。
バシッと置く。
神棚の扉の前に神鏡を配置することもあるけど、極上竜彫神鏡の場合には奥行きもあるので、相当大きな神棚を持っていないと収まりきれないので、やはり、階段前とか最前列になるかな。
そんな感じで竜彫神鏡は架空の生き物を造形してある神鏡なんだけど、東洋では「龍」は天空を自由自在に舞い、疲れを知らないみなぎるパワー、強い生命力などの印象が根強くて、男はこういうものが大好きだね。
竜彫神鏡 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。