破魔矢を飾るなら綺麗に飾ろう 機能美を引き出す置き方をしてみよう
おまかせ工房の破魔矢シリーズは全6パターンあって、置く、掛ける、立てかける、差す、そして、置きの二段式、掛けの二段式になっています。
その中で「神前破魔矢差し」については、他の置台と少々使い方が違っていて、今回の龍神破魔矢には使えません、他の5種類は大丈夫。
一般的な破魔矢とはやや仕様が違う、ある意味、特殊は破魔矢になるんでしょうけど、日光東照宮へ訪れたことがある人であれば見たことがあるかと思う。
もっとも日光東照宮と言っても広大な場所なので、こういう授与品に目がいく人も少ないかな、どうかな?
特に、日光の輪王寺大猷院を訪れると龍神破魔矢が目が引くものとしてありまして、そこで初めて知ったという人は多いかと思う。
この破魔矢、、、箱のまま置いておくのはもったいないぞ。
箱を利用する理由は簡単でして、とても置きづらい形状をしているから、どうやって飾っていいのかわからないというのが最初にくる、しかし、その飾り方を引き立てるようにしておくと、実に素晴らしい魅力が出てくる不思議な破魔矢なので、箱のままとか、転がしておくような置き方をしないほうがいいかもしれない。
龍神破魔矢は上に向けておきたいことが多いかな、昇り龍にしたい。
横でもいいだけどね。
まぁ、それは好みになる。
昇り龍、降り龍を知ってしまうと2本用意しておくことになるので、そのときには左右に置けばOK。
願い事、希望、望みを天に届けて、恵みを持って帰ってくる。
龍神破魔矢に限らず、昇り龍、降り龍はよくある祭り方なので、恵みの雨を期待するような場所では見かけます。
下に6種類の破魔矢シリーズを掲載してあるけど、先に書いた通り龍神破魔矢には「神前破魔矢差し」は使えません。
龍神破魔矢は一度手にしたら触りもしないという無管理状態ではいけません。
タオルでもいいから磨いておく、年に二回ぐらいはやっておこうか。
メッキというものはそういうことが必要になる。
どんなメッキでも綺麗にしておけないとくすむからね、でも、磨きすぎるはメッキが剥げるので、研磨剤などは使わないようにする。
神前破魔矢置き 一段式 桧製
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神前破魔矢立て 一本仕様 桧製
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神前破魔矢掛け 一段式 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。