これは東濃桧版ではなく尾州桧版の上位バージョンになります
このスタイルには2種類の素材(東濃桧と尾州桧)で作られたものがある、姿形が似ているのでわかりづらいかもしれない、良い素材で作るほうになるので全体的に木目が綺麗で決めが細かい、それと価格が違う、こちらのほうがちと高い。
もし、良い神棚って何? という場合には扉を見るとすぐにわかる。
神棚に良いも悪いもないよ、神棚は神棚、自分が良ければそれでいい、のであればそれはそれでいい、自己満足の世界であることは確かなんだろう、しかし、あの人この人と様々な人の意見や考え方が入る場合には自己満足では上手くいかないのは大人ならわかる。
木目の統一性、、、良い神棚にはこれがある。
その分、無駄になる部材も多いし、樹齢そのものの違いも多分になる。
樹齢70年の木と350年の木・・・木は木・・・見識がある人でこの見方をする人はいない。
ところで、手前にせり出すことなく、社の形をしている三社の神殿を探してる人も居るはず、その場合には尾州桧版の出神殿三社をオススメしたい。
一社を三台並べることもあるけど、分社するほど違う神札ではないのであれば、このような一体型になっていて三社の神棚を使ってみるのもいいだろう。
それとお供え重視の場合には手前をより広く取れるかと思うので、薄型三社を使うことも多いんですよ。
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今回使った国産神具は【雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
尾州桧で作る神棚 出薄型三社 小型サイズ
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雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。