神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚に祓串を置いてみようか 置き方、置き場所は無数にある

素材:桧製の軸と棒、和紙の紙垂(しで)、大麻(おおぬさ)、紐は正絹白糸

サイズは小さくても大きな祓串と同じ素材で作ってある祓串を神棚でも置けるかと思うので、神前に変化を加えてみたいときには置いてみるのもいいだろう。

祓串はどこに置いても、どの神具と組み合わせてもいいので、実に汎用性が広い神具でもある。

実際、そろそろ初詣の時期だから拝殿内部を見渡してみるといい。

神鏡、金幣芯など神具を前後に置いたりしているところも多いですよ。

祓串を一台ではなく二台、三台と組み合わせているところもある。

 

小さなものを作るときとかく木製ではなくプラスティック製になってしまうのが世の中の製品なんだけど、それでは面白くもないので素材は大きなものを作るときと同じものを使い作ってあります。

 

いずれ紙垂などを交換したりするかもしれないので、そのときには各人で和紙を用意して取り替えてみてください。

習字で使うような半紙でもいいだろうし、そういう紙が手元にないならコピー用紙でも・・・ないときにはしょうがないのであるものを使ってみて。

それと手に持って振るサイズなら紙垂に折り目を入れて作ることもできるけど、このサイズの場合にはそれをしても上手くいかないので、紙を手で握ってクシャクシャにしておけばいいかと思う。

湿気が多い場所、時期には紙がなれてくるから、その時期には無理にクシャクシャにしないでそのまま放置しておく、、、これは和紙全般に言えることだからさ。

 

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祓串(大幣)は神棚で置くならどこでもいい。

画像では扉の前にしていあるけど、棚板の上のどこでもいい。

下にYoutube動画としていくつか紹介しているものをみてくれれば、神具と神具の組み合わせでいろいろなことができるんだなと思うかもしれない。

神棚は明るく保っていきたい場所だし、何もない場所なら少し神具を加えてみるのもいいでしょう。 

 

大きな祓串・・・高さ約18cm。
小さな祓串・・・高さ約13cm。
台座の角は大型、小型共に4cm角になります。

 

大きな祓串、小さな祓串は組み合わせて配置することも多いから、台座の角は同じサイズで作ってあるので並べやすいかと思う。

それと大小の軸の太さは違うので互いに台座は共有できません。

同じ太さではなんか変なバランスになるから、大きなほうが太く、小さなほうは細く作ってある。

 

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神棚に最適なサイズ 祓串 大小2サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。