破魔矢をカッコよく飾ろう 魅せる破魔矢の飾り方
善は急げとか急がせることばかり世の中にはあふれている反面、慌てる乞食は貰いが少ないなんて言い方もあったりして、善は急ぐけど貰うなら慌てるなとかなんだか受け言葉に買い言葉みたいだな。
幸先がいいなんて言葉がある、さいさき。
幸先詣というものがあって、今年はそれが行われている・・・ら・し・い。
要するに先に行っとけ、当日は混み混みだぞ、、、ということなんだけど、間違いなく混みますよね、でも、混んでいるから行きたいという気持ちも捨てられないだろう。
ひとけって大事だからな。
こなれてくると静かなしっとりとした時間を好むようになってくる。
壮厳というか、広大な場所にぶっとい木々が生い茂った神社の空間独り占めみたいなことをしたくなってくるから、人混みを避けるのは当たり前で日を変えて行くわけだ。
参道には石畳もあれば砂利道もあるけど、歩いた時に自分の足音しか聞こえないような空間、こういう時間も素敵だよね。
上級者になってくると服装も和装にして参拝に出かけるとか、その後、いろいろなところを寄って遊んでくるとかさ、雰囲気をガラリと変えて一日を楽しむわけさ。
手水舎で書院がなくなったかな。
手水舎(ちょうずや)っていうのは水があって手を洗い口をゆすぐところ、書院というのは柄杓のことなんだけど、それでも手水舎には立ち寄って手洗いぐらいしてもいいかと思いますよ。
御朱印などは大人気のところだと事前に書いてあるものを貼り付ける様式に切り替えるところもあるだろう。
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興味のある方は是非ご覧ください。