せっかくのものを無下に扱っていませんか？ その魅力 引き出せます
全く輝きを失ったサビだらけの工具を生き返させるように、誰も目に留めることがないものから光明を見出すのはなかなか楽しいもんです、どんなものでも捨ててしまえばおしまいなんでしょうけど、生き返させる手段は何かありそうだ。
おまかせ工房には昔からある工具なども多々あって、使うことがないなぁ～と思いつつも、新品のように、いや、それ以上にメンテナンスをしてから保管をしているものがいっぱいあります、、、まぁ、結局のところ使わないんだけど・・・。
でも、そうしておくと輝きを失わないだけでじゃなくて、工具を大事にするわけ。
他人が見ればゴミ、でも自分から見れば宝物。
そんなモノって身の回りにたくさんある。
以前、こんな写真をもらいました。
おまかせ工房の破魔矢置きを靴箱に置いてみたという写真なんだけど、こういう家具を靴箱にしているとかいう話はおいておき、組み合わせっていろいろあるんだなという感想なんです。
というか、汚れた靴や下駄箱にしまいっぱなしの靴のほうが圧倒的に多いかと思うけど、磨いて置くだけでもインテリアになるんだな。
こういう、引き出す力、が生活力の一端になるのかもしれない。
木工作業者やDIY愛好家の中には、手持ちの工具を飾り付けも兼ねて並べている作業場がありますね。
その置き場所なども自作で作れる人たちだから、個性のあるものが目立つ。
フレンチクリートのような置き方だと収納、配置、取りやすさなどの利便性がとてもいいし、自作でサクサク作れてしまう手軽さもあってそうしている作業場も多いかと思う。
そんな並べ方をしていると、工具が輝いて見えてくるから不思議ですよ。
箱の中にガチャガチャ混載しているなら、表に出して壁にでも並べて配置してみると、無下にしていたモノが無上のモノに早変わりするぞ。
神前破魔矢立て 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html
神前破魔矢掛け 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
神前破魔矢差し 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki004.html
神前破魔矢置き 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki001.html
興味のある方は是非ご覧ください。
