何もないものいいし神具を加えてみてもいい
神棚の祭り方や祭り場所もかなり変わってきたけど「祭る」ということには変化がなくて、それとなく「明るさ」というものはなくしたくないわけです。
究極的なシンプルさを行ってしまうと神札をポンと立てかけてあったり、テープで貼り付けてあったりすることもあるだろうけど、なんだかなぁ~というきらいが抜けきれないので、何かしら社なり神具などを使いたい。
御札舎本一社というものがあります。
基本的には御札だけいれればそれらしく見えるし、また、神棚らしくないデザインなのかもしれないけど、尾州桧の良い素材で作ってあるタイプの箱です。
神札入れとしては「奥行き」があって、要するに空間がある。
その空間の中に金幣芯も入るし祓串も入るし神鏡も入るので、扉を閉めた状態で祭っておきたい場合には内部にいれておける仕様にもしてあります。
そんな参考例をまとめた画像が下記になるわけなんだけど、このまま壁に掛けたいなんて人もいるし、その場合には「吊金具希望」を選んでくれればこちらで取り付けておくので、虫ピン程度のものは2本用意しておいてください。
重たいものではないし、中に入れるのは神札だし、仮に神具を一個二個加えても重たいものにはならないと思う。
小型、中型、大型と3サイズ作っていて、小型サイズには引き出しがない。
中型、大型のみ引き出しがある。
この引き出しをどうのように使うかはいろいろ、水玉を一個乗せてもいいだろうし、みかん、お餅などのお供え物を乗せてもいい。
左の画像の場合には神鏡と金幣芯を乗せているけどね。
アイデア次第です。
御札舎本一社 小型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05420559621791.html
御札舎本一社 中型サイズ
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御札舎本一社 大型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。