神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の棚板は軽さも求められる 簡易タイプの組立棚板セット

壁の当て付けは木部に当てること その他のことは日曜大工レベルで楽勝

神棚の棚板を取り付けるとき中空になっている部分へ釘を挿しても全く効力がないので、必ず木部へ打ち込むこと、、、ってそんなこと当たり前と言われそうだけど、初めて作業をする場合には壁の内側の構造がわからないこともあるよね。

そのため下地探しのためにセンサー付きの測定工具などを用意することあるんだろうけど、トントンと叩けばなんとなくわかる。

というより格子状に桟を組み立てて壁ができていることが多いから見つけやすいと思う、縦横に等間隔で組み立てられている、そして、天井と壁の直角部分にもあるので棚板はそこへ釘を挿しておくことが多いはず。

木部が決まればあとは組み立てるだけです、金槌があれば作業は終わるので至って簡単だと思う、ただし、慣れた人が行えばって話かな。

 

棚板は軽いほうがいいかと思うけど、重厚な棚板は素人では取り付けられないぐらいのものまである、一人作業ではまず無理だろうと思うようなものかな。

神棚や神具などは軽いものだと思うし、壁に取り付けるのだから全体としても軽いほうがいいように思うので、この簡易タイプの棚板はそういうニーズに応えられる商品としてかなり昔から作っている。

 

棚板の自作を試みる人たちも多いので、自作の場合には重厚化していく傾向が強い。

上手に見栄え良く取り付けたいものなんだけど、重いもんだから留め金具が目立ってしまうような取り付けなら、工務店に依頼してみるのもいいだろう。

打って変わって、この簡易版棚板の場合には日曜大工の延長線上で可能だと思う。

 

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画像には「幕板」と言われる部材がないタイプのもの。

もし神前幕、注連縄の取り付けを考えている、もしかしてこの先に取り付けるかもしれないと思う場合には「幕板付き」にしておいてください。

神前幕と注連縄はその幕板部分に取り付ける。

注連縄は幕板の外側が多いかな、神前幕は幕板の内側になるかな。

 

この神前幕と注連縄を天井から吊り下げたり、画鋲で留めたりするとキマらないので、是非、取り付け前提の場合には「幕板付き」にしておいて。

それと膳引きというのは引き出しのことです。

 

神棚向け簡易棚板 膳引き付き 幕板無し No.1

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興味のある方は是非ご覧ください。