普通は幅18cm~24cmで十分な豆八足台 尺超えは特別品
神棚や祖霊舎、祭壇で使う神具は一般的に小型のものがほとんどでして、大きな神具というものは並べて販売をするようなものではないので、どこに売っている? と思いたくなることもあるかもしれない。
商品には個人向け、法人向け、マニア向けなど指向性の向きが違う用途があるので、それぞれの店ではそれに合わせた品揃えなどをしているはず。
でも、、、専門店というのは普段は表に出て来ないような神具を取り扱うことがあります。
普通なら小さな神具で十分なんだけど、時としてその小ささでは使いづらくて困るものがある、それが「豆八足台」。
祭壇形式の八足台(八脚案)はこれまた別物なので、こちらはほとんどの人には関係がないはず、それとは違って今回の「豆八足台」は大型サイズになります。
副題でも書いた通り、普通なら幅18cm~24cmで事が足りることがほとんどの神具なんですけど、幅30cm超えのものが存在する。
幅30cm~45cmの豆八足台・・・これは神棚で使うこともあれば、祖霊舎で使うこともあれば、祭壇で使うこともある、特殊なんだけど必要なときにはこれが使いやすいという神具サイズのものになります。
使い方なんて説明をしても一人一人違うので、まずは極々普通の幅6寸、7寸、8寸の豆八足台を使ってみて、あるとき、、、これでは小さいな、、、と思ったら、尺超えのものを用意してみるのも方法かと思います。
そして、高さ寸法については、この超大型豆八足台でも通常型と短足型の2種類を作っているから、二段式として使うことができる。
祭壇や祖霊舎になると二段式で使ったほうが良い場合が多いかと思う。
こちらは幅一尺五寸仕様 約45cm幅の豆八足台
通常型の豆八足台 一尺仕様 ヒノキ製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3060.html
通常型より一段低くしてある短足型の豆八足台 一尺仕様 ヒノキ製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3060s.html
興味のある方は是非ご覧ください。