祓串、神鏡、金幣芯の三点前後並べ置き 拝殿で見かける置き方
行動できる人たちと一緒に動くと、知らなかったことが次から次へと流れていくことに気づくことがある、やはり、論より行動、ということなのかもしれない。
やれるときにやったほうが失敗しても諦めがつくということを先人からはよく耳にする、、、が、、、まぁ、人生いろいろということなんだろう。
初めて神棚を家庭に祭りだした時と、しばらく経ってからふと見た時では、当初とはかなり違うものに見えてくる。
最初は見えるはずのものが見えてこないなんてことは、生活の中と全く同じだな、後から見えてしまって大後悔もあるが・・・これもまた人生ってやつか。
何か変えてみるとリフレッシュができる、毎日同じ道ではつまらない。
特に周囲に変化が起きないような場所だと次第に飽きてくるのは誰でも同じ。
神棚だって同じです、動かないものは次第に飽きてきてしまう。
関心が無くなっていく。
そんな無関心を避けるために、ちょいと変えてみたりすることは良いことだと思うので、意識を持って変えていくと飽きずに、むしろ興味がわいてくるってもんです。
こんな祭り方がある。
神具の置き方のひとつなんだけど、手前から祓串、神鏡、金幣芯の順に並べることがほとんどでして、この順番が入れ替えていることはないのではないだろうか。
っで、一体こりゃなんですか?
という話の部分は怪しい並べ方ではないので、思う存分して欲しい。
まずは、見て回る、神社仏閣巡りをして行動する。
全国各地の拝殿内部でこのようなものを見かけることがあるかと思う、そんなのみたことないぞってときには、今までは見えていなかっただけ。
とは言うものの、「どこでも」ではない、しっかり祭りをしているところと注釈をつけたほうが正しいかな。
神棚でこの神具の配置をするときには、狭すぎる場所ではできません。
階段前などが多いかな。
神道の人たちで祖霊舎などでもよくしますから、神棚でやってみるとキマるぜ。
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