ご都合主義でもいいじゃないか 人の数だけ解釈がある
通り一辺倒ほど物事が進みやすい施策はないかもしないが反発も大きいわけでして、そこで四方八方に解釈論が多々出てくるものはなかなか前に進まないもどかしさもある。
人によって解釈が違うことをあれこれ多方面から語れる人は物事を多く知っていないとできない芸当なんだろう、とくに単純な事ほど解釈の仕方でどうにでもなる。
おみくじ・・・このわかりやすい文脈には、その人の人生観、生活感などからくるひとりひとり違う解釈が待っているわけだ。
だから、都合よく考えるのがコツ。
ともかく都合よく考える、そして、変えるなら変えればいいんだろうし、やめるならやめればいいんだろうし、何か前向きになれることが書かれているのが「神教みくじ」の良いところ。
世の中には様々おみくじがあって、何が出るのか読んでみないとわからない面もある。
「五十番みくじ」とも言われるおみくじが神教みくじ。
つまり、五十種類の文言が書かれている。
その五十種類が20枚ずつあるから1000枚がワンセット。
家での楽しみとして毎日引いている人たちもいる、来店客に引かせるイベントとして利用している店もある。
神社で引けばいんだろうけど、通りすがることはあってもなかなか神社に行って引かないだろうから、楽しみのひとつとして昔から御神籤がある。
なんの気なしに引いている御神籤・・・いろいろな形があることに気づく。
水に浮かべると文字が浮き出てくるもの、入れ物の中に入っているもの、鯛に挿してあったりするものいろいろだ。
そういう引かせ方の工夫もあれば、おみくじそのものの形状の違いもある。
一枚の紙の状態で渡されるもの、その一枚の紙が丸めてあるもの、そして、折り重ねて封をしてあるものなどがある。
この神教みくじは「折り重ねて封をしてあるもの」に該当する。
この形状のおみくじは箱の中にドサッと入れておいて、その中に手をいれて引くスタイルでよく使われる。
有人、無人のおみくじ場で使えるタイプのものかな。
あぁ~そんな違いもあったのかぁ~と知ってくれるとありがたい。
よく、大吉の枚数を聞かれたり、凶はなしにして欲しいとか言われるけど、そういうことはできないし、内容については一切言わないので、その辺も全部含めて「おみくじ」なんです。
余興イベント用のおみくじを探している場合には、それ用のものを用意してみてください、このおみくじは神教みくじなので神社で使うおみくじになります。
神教みくじ 1000枚セット 折り済み
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興味のある方は是非ご覧ください。