神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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長三宝に皿を乗せたときの参考例 かわらけ4サイズの比較画像

水玉はサイズにさほど違いがないので問題は皿(かわらけ)です

「皿」と言ってみたり「かわらけ」と言ってみたり、漢字で書くなら「土器」と書いてみたりする神具がある、画像のものなんだけどサイズがいろいろあってどれを選んでいいか迷うこともあるだろう。

三宝という神具に乗せる場合には「皿」と「水玉」が多いはず。

この3つは水米塩になる、ただ、並べる順番はいろいろある。

問題はその皿のサイズ、、、適正というものがないので参考にこうなりますというものを紹介してみたいと思う。

 

使った長三宝9寸は特上品シリーズ。

この長三宝は祭壇などで使うことが多いものなので、一枚板の木曽桧を使ったものなんだけど、ここまで良いものは神棚では余り使わないかもしれない、もっと安いものがいくらでも販売されているけど祭壇向けの商品を使ってみたい人は選んでみてもいいだろう。

それと皿は1.5寸、2寸、2.5寸、3寸の4サイズ、国産神具です。

この寸法表記については販売している店ごと取り扱っているものが違うので、おまかせ工房サイズということで見てもらいたい。

手持ちの皿ならこうなる、手持ちの長三宝ならこうなる、ということではありません。

 

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どれが良い? と聞かれてもこちらではなんとも言えない。

何にをどれだけ乗せたいのか次第の話なんだろうし、一般的には「水・米・塩」の3点が多いので皿2枚と水玉1個かな。

それならその長三宝のサイズでも陶器のサイズでも乗せられる。

それ以外のアレンジしてあるものの場合にはその都度手持ちのもので考えてみてくださいということになる。

 

手持ちの神具がこれこれなんだけど乗せられるか? など聞かれることがある、、、それはこちらではわからないので、そういうことは近所の量販店なり神具店などに出向いて聞いてみてください。

店で手持ちのものを持ち込んで実際に乗せて確かめる・・・これしかないと思う。

 

 

特上品 長三宝9寸

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3039.html

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興味のある方は是非ご覧ください。