豆八足台は通常版と短足版で幅6寸~1尺5寸まで作っています
神棚に豆八足台を置いたとき、もう少し低いものはないだろうか? と思ったことがあるなら、短足型豆八足台のほうが適していると思う。
一段、たった一段のことなんだけど、こっちのほうがいいときがある。
特にこだわりがなければ通常版でいいかと思うし、初めて豆八足台を使うようなときには通常版から始めてみることかもしれない。
もっとも、通常版、短足版を組み合わせて使うこともあって、二段式にしたとき役に立つから、もう少し神前に神具を置いてみたいとか、アレンジしたものを並べてみたいとかいうときには二段式として使ってみてください。
豆八足台は幅6寸~1尺5寸までで作っています。
18cm~45cmという言い方のほうがわかりやすいかもしれない。
この寸法以外でも、9cm角で作って欲しいなどの依頼がありますが、できる範囲でならそういう要望にも応えています。
ともかく素材にも寸法というものがあるので、なんでもかんでもできるわけではありませんから、豆八足台の特注サイズの依頼のときには問い合わせてみてください。
小さくしていくサイズオーダーの問い合わせもあれば、大きくしていくサイズオーダーの依頼もあって、大きくしていく場合には幅50cmまでかな。
幅120cmのものは出来るか? という問い合わせもあったけど、これは「豆八足台」だから、幅30cmでも大型になるんですよ。
神道で使う八脚ではないから、大きなものは目的が違うように思う。
もし、幅120cmのものが必要だなんて言う場合には、幅30cmを4台使うとか、そういう組み合わせになるかな。
長くなればなるほど中央に重みが加わるから、脚を増やさないといけない。
でも豆八足台の脚は左右にあるだけがいい、見た目がね。
だから、脚を3個、4個にしたくない。
というわけで、大きさの限界は幅50cmぐらいと考えていてください。
幅1尺5寸(45cm)でも相当でかいものなんですよ。
短足型の豆八足台 一段下げてあります
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興味のある方は是非ご覧ください。