掛けスタイルを置きスタイルに変えてみたり 気分転換かな
新型コロナの話題が絶えないわけだけど外に出るなということでイライラが募ってしまうこともあるだろうけどさ、家に居ても家中の人がかかってしまったという話もあるようで、見えないものだからなんとも困りもんだ。
解説者の話を聞いていてもパンデミック、クラスター、オーバーシュート、ロックダウンなど聞き慣れない言葉と本質を知らない言葉が多いから危機感が湧いてこないなんて人もいるのではないでしょうかね、日本語で説明すると老若男女がピンとくるんだけど、テレビで話をする人たちも初体験なんだろう。
ところで、神前の雰囲気を変えてみるにはちょうどいい四半期が過ぎた頃。
四季を感じる良い季節ってことで、気分でも変えみようか。
今まで破魔矢を掛けていたら、今度は置いてみるとか、立ててみるとかさ、位置を変えるだけでドーンと大きく響く感じを受けるはず。
なんとなく破魔矢本体は一年間飾っていたくなるだろうし、途中で入手もできるんだけど途中からだと損した気分になってしまう人もいるようですから、それなら持っている破魔矢の飾り方を変えてみるという手段ならいいだろう。
神社へ行けば社務所や授与所でまだまだありますよ。
ただ、破魔矢を持って歩いていると、、、どうして今? と思われるかも・・・そんなことを気にしていたらつまんなよな。
破魔矢に絵馬が付いている場合には重量バランスの関係で外しておくほうがいいこともあるので、そのときには絵馬を外して手前などに置いておくといいでしょう。
置くと見えないなんていう場合なら絵馬掛けを使えば解決する。
それから4月というのは受験で合格したとか就職が決まったということで、神社に焼納を持ち込む人たちもいる時期なんだよな、お守りとか、自宅に持ち帰った絵馬、祈願のためにいただいてきた御札など他にもいろいろあるけど、大願成就できたなら戻しておく。
もうそれはいらないので、次の何かを見つけてさ、取り替えたものをいただいてくる時期でもあるから、一年中手元にある必要は全くない。
破魔矢も同じことの場合もある。
神前破魔矢置き 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。