豆八足台と一緒に使うと相性は100%
水米塩の固定台と豆八足台を一緒に選んだときだけできるサービスがあって、それは「同時に作る」ということなんだけど、同時に作るということは同じ桧で作れるということです、木目が繋がるってことかな。
だから何だ? それがどうした? と言われてしまうと、はい、それまで・・・ということで話が終わってしまう、でも、そういう神具って持っている人たちはほぼいないと思う。
超高額なものではありません、もしろ安いぐらいのものなんだけど、注文してくる寸法は6寸~1尺5寸まであって、全てのサイズを作り置きをしているよりその都度作ったほうが無駄がないからさ。
水玉や皿などはすでに手持ちであればそれを使えばいい、ただ、サイズは確認をしておいてください。
セトモノセットのように大きさのバランスを整えた状態で購入している人もいれば、それぞれの陶器をバラで購入して持っていることもあるから、特にバラのときには注意しておいて。
一応、おまかせ工房のセトモノセットを基準に水米塩の固定台は作ってあって、この3種類を置いたときそれぞれがぶつからないように間隔を作っています。
従来から毎日のようにお供え交換をしていると、その手間加減が全く気づかないこともあるだろうし、これから始めていくなんて場合には熱のこもり方が熱いだろうから、手間が手間に感じないはず。
しばらく経ってから、ふとしたときに、、、もう少し効率よくできないもんかな、、、と感じます。
台所で水を入れて、お盆にそれぞれのものを乗せてお供えしていたという行為が変わる、しかも、丁寧に効率よく変わる。
手抜きをしているものではないので、あぁ~こりゃ便利だ~、ということになります。
ポン、ポン、ポンの乗せて、そのまま持って行って、ダイレクトに棚板の上に乗せられるという説明がわかりやすいと思う。
豆八足台を使っていた場合にはその上に乗せるだけ。
等間隔に配置されてズレ落ちない・・・これかなり魅力的だと思う。
豆八足台と固定台の組み合わせ 6寸相当
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/koteidai-set-01.html
興味のある方は是非ご覧ください。