神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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箱宮としては最大級の大きさ 2尺幅のガラス箱宮三社

箱宮としては最大級の大きさ 2尺幅のガラス箱宮三社

12号、16号、18号、20号などと商品名に書いているものは、記号というより幅を表しているだけで、おまかせ工房の方で管理しやすいもんだから付けてあるわけです。

12号→1尺2寸、16号→1尺6寸、18号→1尺8寸、20号→2尺という具合。

尺がそもそもわからないなんて言われてしまうと困るんだけど、1寸=3cm、1尺=30cmぐらい。

 

今回は大きな箱宮のご紹介、2尺幅(約60cm)だね。

さらに大きなものとしては神殿ケースのようなものになって、神棚をすっぽり納めるぐらいの大きさになる。

これは神棚をくっつけてあるタイプなんだけど、箱宮全般にいえることとして、棚板で祭るより少し大きく見えると思う。

欄間がある、支柱が両脇にあるからだと思うけどさ。

棚板の場合には2尺幅ってそれほど大きなものではないし、2尺5寸ぐらいが平均的。

時には、箱宮を直接壁に掛けないで棚板の上に乗せる祭り方をしている人達もいます。

 

おまかせ工房の神棚は綺麗な神棚だと思う、手前味噌だけどね。

 

気づかないかもしれないけど、神明造りにしてあります、これ。

脚が支柱タイプ。

 

この幅60cmぐらいの箱型神棚に神具などを置く場合には、セトモノセット「小」、神鏡類は2寸ぐらいでいいと思う、それがベストサイズだね。

ただ、神具の祭り方や置き方には個人差があるから、いろいろ置きたい人はさらに小さな神具を選んでみてもいいでしょう。

 

榊立てだけは箱宮の場合、内部に置いて榊を入れると左右に榊が広がりすぎると感じたら、引き出しを使ってください。

箱宮には全て引き出し(膳引き)を付けてある。

常時、膳引きを引き出している人も少ないようで、臨時のときだけ引き出して榊やお供えをするんだって人はかなりいるようです。

 

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生榊がいいんだけど、これもやってみるとよくわかる事として、次第に面倒になってくることがあるんだよね、生榊の交換ね。

近所の花屋にあればいいんだけど、近年では街に店がなくなってきて、遠くまで買い出しに出かけないと欲しいものが身の回りで調達できないことも増えてきて、生榊だけ欲しかったのにいろいろなもんまで余計に買ってきちゃったということもある。

 

もし、生榊の交換などで億劫さを感じてきたら、真榊を置いておくといいでしょう。

五色絹の付いたカラフルな神具です。

これは内部に置いておきます。

 

【神具】ガラス箱宮神殿20号(神棚)すだれ付き

---詳しい紹介---
外寸

高さ41cm 幅61cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ25cm 幅40cm 奥4cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。

両サイドはガラス面 前面は引きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

神前房の色が二種類ありますのでご指定ください。(青色と赤色)
特に指定が無い場合には青色の房となります。

神前房とは御簾の前に垂れている二個の房(ボンボン)のことです。

 

 

箱宮としては最大級の大きさ 2尺幅のガラス箱宮三社

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興味のある方は是非ご覧ください。