祓串と幣束立ての併用でもいいだろう 神具の組み合わせも無数にある
神棚の祭り方は、どこを見ても似たようなものばかりだな、と思うときがあるかもしれないけど、業者が商品販売用に作ったものはその傾向が強い。
世の中が当たり障りのないようにしていく傾向はこの先も続くんだろう。
でも、最初に見ておくなら参考になるぞ、基本的な祭り方でどこの店も紹介をしてあるはず。
特定の宗教というものがあるならそこに準じて行えばいい。
神道系の宗教団体も数があるから、それぞれに特徴的なものをもたせることもあるだろうし、使うもの、使わないものなど決まりごともある。
特にそういうことがない・・・単純に伊勢神宮の御札を加えてつつ、崇拝神社、氏神神社の御札を祀っているという場合には、自由にすればいいというだけの話。
ただ、神棚に共通していることとして「祭る」という部分があるから、少しは賑やかにしておくほうがいいでしょう。
神棚用の神具一式セットを使うのもいいだろうし、一式セットのようなフルセットまでは必要がないなんてときには単品の神具を一つ二つでもいいから置いておくと、それなりに様になって明るい神棚になっていくから実践してみて。
今回は「祓串」の参考を、ここに置いてみたって感じで紹介をしている。
置き場所に決まりがないから、どこに置いたらどんな風に見えるのかがわかるかと思う。
あとは他の神具との組み合わせを考慮していくといいでしょう。
祓串
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
幣束立て
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heisoku.html
弥栄出雲三社 金具 中型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217919.html
興味のある方は是非ご覧ください。