左右の位置が決まっているので三種の神器の位置が間違えないように
真榊は神具としては珍しく、配置が決まっているので左右を間違えないようにしておこうか、まぁ、逆にしたから何だということもないけど、決まっているのだからその通りにしておくのもいいだろう。
画像のようになります、違いは三種の神器の位置なので間違えることもないだろう。
初めて神棚を手にする人たちの場合には、真榊という神具はまだ知らないこともあるかと思うけど、珍しいものでもなく、怪しいものでもないからね。
神社の拝殿には置いてあることがある、その場合にはこのような小さなものではなくて、高さ2メートル超えの大きなものです。
目立った特徴は五色のひらひら、頭の上に榊、そして、三種の神器がぶる下がっているから、今まで見落としていたならこれからしっかり目に飛び込んでくるぞ。
そもそも神社の拝殿なんかそうそう見ることもない場合には、神具は何がなんだかよくわからないと思う。
でもね、ちょっと知っておくだけで見えてきます、今まで見えなかった部分が見えてくるから、知識は無駄ではありません。
ガラス箱宮三社中型サイズを使い【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】を組込んだときの参考例です。
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
ほぼ箱宮神殿で真榊を使うときには、最小サイズの真榊(小豆)でいいかと思います。
内部に置かず、引き出し側に置くこともありますがそのときでも最小サイズでいいでしょう。
最も使われるサイズ 最小の真榊 木製台軸仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html
注連縄付きのガラス箱宮三社 中型サイズ 左右に柵もついています
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217914.html
上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。