下準備をしないでやらないでください まずはYouTubeを見てから
今日は山の日ってことで、山行に出かけている人も多いはず。
そんな一昔前、いや二昔前、山登りをしていた頃があって天体観測なんだけど、数多くの山行している人の中には通常の山時間とか真逆の行動をする人がいるわけだ。
普通の山時間なら19時、20時には寝て、3時、4時には出発をするのがよくある時間サイクルだね、天体組はこの逆になるからテント場に居ても昼間は寝不足でクタクタになっている。
あんな薄っぺらくて光が入ってくるテントで日中に熟睡なんかできません。
それと天体組はパックパックで行動ができないことが多くて、背負子を使うことになるかな、望遠鏡とかその他諸々の機材はバックパックの中には収まらないからな。
歩荷さんみたいな状態で登っている人が居たら、それ天体観測の可能性が高い。
今、休日になると有名どころの山岳テント場はぎゅうぎゅう詰めのようです。
麓のキャンプ場でもテントだらけのようだけど、焚き火も大流行のようだ、でも焚き火を近くでやられたり、ポリやナイロンなどの薄手のテントだったりすると火の粉で穴が開くんだよな、穴が開いたら裂けるからね。
登山のときなら軽量化していくだろうから、焚き火の側には近づいていはいけないのが鉄則だし、キャンプ場ならかなりしっかりしたテントを持参していくしかないな。
登山用品も一から揃えるとなれば結構な金額になります。
テント泊前提の構成にすると、テント、シュラフ、マット、調理器具、食事を持って登らないといけないわけで、年に一回二回なら山小屋宿泊のほうが安いし安全とも言えるかも。
でも、それでは得られないものがテント泊にはある。
このままだと、そのまま登山の話から縦走ブログのような内容になってしまうな。
まぁ、山の日の祝日だし、いいか、いいか、まぁいいか。
以前、山小屋からの注文でゴザを客室に敷き詰めたいという話があって、そのまま出荷をしたことがある。
当初、そこの山小屋ではPPゴザというポリプロピレン製の花ござを使っていたけど、やはり、い草のほうがいいということで取り替えたわけね、なお、PPゴザも当店のものです。
客室と言っても山小屋だから一斉に横になるだけの空間なんだけど、多くのところが板張りだけの状態が多いはず。
何気にい草が敷いていあると落ち着くわけね。
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