神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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祖霊舎でよく使う木製灯篭 神棚では稀かな 理由は安いものではないから

神棚だとプラスチック製を使うかも 中途半端がないのが灯篭の特徴

世の中のモノが大中小、上中下のように3つに分かれていたり、5つの段階があったりという具合に選択肢というものがある、それ故に選びづらいという意見もある反面、やはり、1種類しかないというものに慣れていないと、どうしてもある程度のボリュームの中から選びたくなるのはしょうがない。

考えたいけど考えたくないという実にもどかしいときがある。

 

神具の中に「灯篭」というものがあって、この神具は選択肢が2択になることが目立つものなんだけど、その2択がプラスチック製か木製かという、区分けが素材になってしまうから困るかも。

プラ製と木製とでは価格差がかなりあります。

主に、プラ製は神棚で使われていて、木製は祖霊舎で使われる。

祖霊舎でプラ製を使うことはめったにありません、プラ製を置くなら使わないという家庭の方が圧倒的だらね。

 

今、神棚もいろいろなものが販売されていて、木製灯篭ぐらいの価格の神棚を持っているときには、わざわざ木製灯篭を選ばないと思う、普通は周囲に置く神具の方が本体より高かったということはなかなか起きないもんだろうな。

 

日本製 木製灯篭

神棚 祖霊舎で使う木製灯篭

日に日に暑くなってきて、日中は帽子必須と言ってもいいぐらいの直射日光で暑い。

そのため散歩は早朝か夜か。。。もう涼しい夏なんか戻ってこないだろう。

夜に散歩をするとき、神社の境内を散策する人たちも居て、これは森林の中にいるように木が生い茂っているからやや涼しいわけね。

そんな夜の神社の雰囲気が好きだなんて人もいるぐらい、そのとき参道にはぼんやりと灯篭の明かりで照らされているわけだ。

 

ぼんやり・・・コレじゃないと灯篭にならないからさ。

 

っで、灯篭を神棚や祖霊舎に置いた時、24時間365日点灯させておくのか?

なんてことを聞かれたことがあるけど、自宅のときには消してもいいように思いますよ、中には消さないでいることもあるけど、見聞してきた限りでは消さない派は少数です、普通は消しておきます。

なら、一体いつ点灯させておくのか? という疑問もわいてくる。

1日、15日、節目のとき、記念日などが多いかな。

 

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木製灯篭 神前用 2台1組 尾州桧 中型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。