真榊は意味が深いので知りたい人は検索をして 五色の話は特に難しい!
いちいち物事を理解してからやっていたんじゃ全く前に進めないわけでして、神具の意味を理解してからのほうが当然いいことはわかっているが、人生そこまで長くない。
だからって、大人になっても少しばかりの深みを感じないのでは、いささかどんなもんかと思ってしまう、加減というのは実にもどかしい部分が残る。
綺羅びやかさがない神道の神具なんだけど、神棚でも祖霊舎でも真榊を増やすだけでパッと明るくなるから、この神具は置いておいてもいいぞ。
木製仕様とプラスチック仕様があるので、プラ製は安いけど木製がいいときにはこちらにあります。
神棚での神具の置き方や並べ方には決まりがないので、思い思いのことをすればいいんだけど、真榊に限っていうなら左右の置き方が決まっているので、逆にしないように。
左右を逆にしてはいけないなんてないけど、一応、珍しいことに左右のポジションが決められている。
画像のように置きます。
左側に剣、右側に勾玉と鏡。
三種の神器になるので、一体こりゃなんだね? というときには、まずは三種の神器ってなんですか? という部分から調べてみてください。
知っているようで知らない歴史になるので、受験勉強で知った人もいるかもしれないけど、大人になってからのほうが理解が深まります。
上に刺さっているのは榊。
ひらひらのものは五色。
五色は何度読んでも理解できない人が多い内容で、正直、難しいです。
陰陽だとか森羅万象だとか五行説だとか、もうこれらの用語が出てきてしまうと一気に眠気がさしてくるのでヤバいですね。
テレビで真榊奉納なんて言葉を聞くことがあると思いますが、それとは形も違いますので、こちらの真榊を奉納しているわけではありません。
小難しい話は各人で知れば良いことなので、まずは明るい神棚にしてみるかってときにはマジでオススメなんです。
木製台軸仕様の真榊 まさかき 小豆サイズ 一番使われるサイズの真榊
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興味のある方は是非ご覧ください。