壁に取り付けることもできます 棚板や箪笥の上に置くこともできます
箱宮の外箱という言い方のほうがわかりやすいかもしれない、社が入っていないからその空間は自由に使えるわけだ。
元々は手持ちの神棚をそのままスッポリと入れて使うためにある神殿用のガラスケースになる、神棚でも木札でもいいだろうし、恵比寿大黒のようなドンとしている造形物でもいいだろう。
棚板を設置できないこともあって、場所のこと、雰囲気のこと、誰が取り付けをするのか、、、、理由は一人ひとりあることでしょう。
この神棚ケースは壁に直接取り付けることできるし、台の上に置くだけでもいい。
壁に取り付けるときには手慣れた人にやってもらうことです、いい加減な取り付けはいけません。
よく勘違いをしていることがある事があって、箱型の神棚の中に入っている神棚を取り外して分離すれば、社が取り出せると思っている人もいるようなんだけど、箱宮用の神棚とこのような空洞の中に入れる神棚では作り方が全く違う。
箱宮用の神棚には背面がありません。
理由は至って簡単で、壁に取り付けるために作った神棚だからなんです。
単体の神棚の場合には背面があるでしょう？ 屋根の後ろ部分もある・・・こんなことはまず意識をしないことだと思うけど、このような空洞の神棚ガラスケースは奥行き寸法が少し多めにとってある。
単体の神棚を入れるためにね。
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今回は小型サイズ用神棚ケースを紹介しているけど、中型サイズ用神棚ケースもあります、そして、あいにく・・・大型サイズ用神棚ケースはありません。
上でも書いたけど、単体の神棚をすっぽりと入れるためにやや大きめに作ってあるので、大型サイズの神棚になると相当大きなものになってしまうわけです。
まずは、小型サイズ、中型サイズのサイズとどの程度の大きさの神棚を入れられるかを参考にしてみてください。
おまかせ工房の神棚で、小型サイズであれば弥栄屋根違い三社小型サイズ、中型サイズであれば弥栄屋根違い三社中型サイズを入れたときの参考例を商品ページでも掲載をしてあります。
神棚をそのまま入れられる神殿ケース 正面のガラスは取り外せます
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。
