ガラス箱宮三社に極小神具セットを収めた時の参考例　聖17号三社 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

他のガラス箱宮神殿と比較をすれば中型サイズになるかもしれない、幅1尺7寸相当の17号サイズに一番小さな神具セットを収めたときの参考例です。

この聖三社シリーズには極小神具セットのサイズで事例を紹介してあるけど、ここまでのフルセットは必要がない場合には、神具をワンサイズ大きくしてもいいでしょう。

神棚の祭り方は個人差があるから、どのようにしていいのか迷ったら、まずは業者が提供している資料、画像、動画などが参考にある。

どうしてかというと、無理がない、癖がない、無難な線、、、こんな位置づけで資料を作るからなんですね。

個性的なものはそれぞれの神職などがアレンジしていくので、業者の提供できるものは教科書のようなものが多いはず。

そのためまずは参考にしてみて、ジワリジワリと経験値も上がってきたら、各人で好きなように変化を加えていくといいかも。

ということで、神棚の教科書のような並べ方ですが、神具の大きさの感覚が伝わればこちらとしては十分なので、どの神具を置いてみようか、これを置いたら小さすぎる？大きすぎる？　みたいなことがわかれば資料を作った甲斐もあるってことになるかな。

【神具】筋幕聖箱宮三社　大型　聖17号　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ38cm 幅52cm 奥24cm
内寸	高さ26cm 幅29cm 奥4cm
	壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げることもできるタイプのものです。お宮の両側はガラス。そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。