一般に神仏のときには「すだれ」のことを「御簾 みす」と言います
神棚をもっと明るくしておきたいことが多々あって、そのときにはどんな風にしてみようかなとあれこれ調べてみるもんです。
ただ、よくある形で馴染み深いものもあれば、特定の宗教団体特有の方法もあったりするので、特定のときにはそこで聞いてください、こちらはあくまでも「よくある方法」のほうです。
DIYにも方向性がいろいろある、電気絡みのことができるのであればケースの上部に電気を仕込んでもいいでしょう。
神棚にダウンライトがあってもいいんですよ、熱をもたないほうがいいからLED電球を使った薄型のライトを入手して、天井の見えない部分や背面、側面などに小穴をあけて設置してしまう方法がいいだろう。
実際、和室の天袋や床の間を改良して神棚の設置場所にするときライトを加えてしまうこともあるし、もっとも床の間の場合には上側が暗くなってしまうから、ダウンライトが絶好の明かり取りになるんだろう。
この場所のダウンライトはカッコいいぞ。
あ、そうだ、床の間の場合には一点のライトであればど真ん中になる、二点はしないで三点にして等間隔に分けておくことがあるので、やはり、中央からのダウンライトがどうしても欲しくなるようです。
電気絡みの加工は知識や経験を必要とすることもあるし、今回のような神棚用ガラスケースを加工するにしても、一発勝負になるのでセミプロのDIY愛好家ぐらいじゃないとやらないほうがいいかもしれないな。
ドリルで穴を開けるだけ、、、この穴一個でもアマチュアとプロは出来が違う。
ところで、そういう難しい加工でなく、御簾をつけることでも明るくなるので、是非、やってみて欲しい、また、これは後からでもできますが、最初からつけておくほうが都合がいいかも。
後から付けるとなると結構面倒になるような気がするんですけどね。
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