専用の神前御簾を使う 神前幕を使うなど方法がいくつかある
神棚という場所は明るくしておこうということがあって、そのため各人が「祭る」準備をしておくわけなんだけど、嗜好性が強い祭り方もあれば、さっぱりした祭り方など、個性あふれる祭り方が行われている。
そんな祭り方のひとつに「明るくしておきたい」ということがある。
明るい神棚っていうのは何も神具を置かないとなかなか実現できる話はないかと思うので、ある程度の神具は置いておきたいわけ。
それと周囲の雰囲気も大事。
一般的には、人の集まる場所に置きましょう、という言い方をすることがある。
薄暗い奥の間に祭るなら、居間などのところにあるほうがいいだろう。
そして、その雰囲気作りに欠かせないものが、正面部分。
箱型の神棚であれば神前御簾を付けてみてはどうだろうか?
ただ、本格的な神前御簾は高いので、簡易的な神前御簾にしておく。
後からでも御簾は取り付けられるものだから、ちょっと気に留めておいてもいいかもしれない。
よく聞かれることがあって、赤色と緑色では意味が違うのか? ということなんだけど、好みです、これは意味なんかありません。
もし意味があるとすれば、それはその人の意味持ちになるので、その先は個人の判断ということになる。
赤色、緑色を使うことが多いものなんだけど、金欄にしてみたり錦にしてみたりと縁の種類は世の中に多々あるわけなんだけど、こういうもののときには赤色か緑色かの二択の中から選べばいいのではないでしょうかね。
縁のオーダーメイド製作をするとかなり高いものになる、数千円では買えないものになるので、強烈な好みが特にないときには、一般的な汎用的なものを選ぶといいでしょう。
簡易タイプの神前御簾 赤色
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簡易タイプの神前御簾 緑色
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小型サイズ用神棚ガラスケース
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興味のある方は是非ご覧ください。